- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道北見市
- 広報紙名 : 広報きたみ 2025年12月号
■〔北見〕北見市と株式会社プラスラボとの連携協力に関する協定締結式
10月29日、介護人材のすそ野を広げ、介護現場と地域のつながりを強めるため、道内初となる協定を締結しました。この協定は、市と(株)プラスロボが連携し、有償ボランティアマッチングサービス「スケッター」の活用を進め、市内の介護施設などにおいて身体介助を伴わない周辺業務のお手伝い募集を支援するもので、未経験者でも介護現場を経験することで介護職への採用につながることが期待されます。
※有償ボランティア「スケッター」募集の詳細は、6ページをご確認ください
■〔端野〕端野自治区文化祭
11月2日~4日、端野町公民館で端野自治区文化祭が開催され、端野中央保育園の園児たちや端野小・中学校、端野しらかば大学などの個人・団体が制作した作品が展示されました。
会場内に並んだ絵画や書道・手芸作品などさまざまなジャンルの作品が、訪れた人の目を楽しませ、来場者は端野の「芸術の秋」を存分に味わっていました。
■〔常呂〕第16回 JAところ収穫“菜”
10月25日、常呂町百年広場で収穫“菜”が開催されました。JAところが日頃の感謝の思いを込めて行われるこのイベントでは、新鮮な野菜などが販売され、買い求める来場者で長蛇の列ができていました。また、ところピンクにんにくが入ったポトフやビーツカレーなど地元の食材をふんだんに使った料理も並び、常呂の秋の実りを堪能する来場者でにぎわいました。
■〔留辺蘂〕留辺蘂町文化祭芸能発表会
11月3日、留辺蘂町公民館で芸能発表会が行われ、留辺蘂文化連盟に加盟する各団体が日頃の練習の成果を披露しました。
出演者はオカリナの優しい音色や管楽器の軽快なメロディーを響かせたほか、歌謡や詩吟では表情豊かに歌い上げ、見事な表現力で来館者を魅了。小ホールでは生け花や陶芸などの作品が展示され、来館者の目を楽しませていました。
