くらし 今月の市からのお知らせ―暮らし―(1)

◎掲載内容が変更になる場合があります

■「苫小牧市自然環境等と再生可能エネルギー発電事業との調和に関する条例」の施行
6月1日(日)より、通称「再エネ条例」が施行されます。本条例では、10kW以上の太陽光・風力発電事業者に対して、市への届出や年次報告などの提出が義務化されます。ゼロカーボンシティの実現に向けて、条例の適正な運用にご理解とご協力をお願いします
※詳細は本紙P.15の二次元コードで

詳細:ゼロカーボン推進室
【電話】57-3666

■6月は環境月間です!みんなでゼロカーボン!!
◇節電しましょう!節水しましょう!
使わない照明は消して節電!水道、シャワーは小まめに止めて節水!CO2排出量が抑えられるとともに節約にもなりますので、ムダなエネルギーは使わないようにしましょう!

◇お出かけはエコドライブで!
エコドライブは、CO2排出量が抑えられる地球環境に優しい運転方法です。「エコドライブ」宣言をした方には、とまチョップのステッカーとメモ帳をプレゼント!

◇出前講座でゼロカーボンについて学びましょう!
「ゼロカーボン」について、分かりやすく解説する出前講座を用意していますのでぜひご利用ください。ゼロカーボン推進室の公式Instagramでも節約につながる省エネ術やイベント情報を発信していますので、フォローをお待ちしています!

詳細:ゼロカーボン推進室
【電話】57-3666

■カラスの威嚇に注意!
◇威嚇してきたら
カラスは春から夏にかけての子育て期に非常に警戒を強めます。巣やヒナからはなるべく距離をとりましょう。反撃は刺激してしまい逆効果です。やむを得ず近くを通る場合は、頭上に腕を上げたり、つば付の帽子を着用することで攻撃されにくくなります

◇巣を作らせないために
枝を剪定し二股にすることで防ぎやすくなります。また、巣材に使われそうなものを野外に放置しないようにしましょう

◇巣を撤去したい方は
市では民有地の巣の撤去は行っていませんので、巣を作られた土地の管理者などが専門の業者にご相談ください
※卵やヒナのいる巣の撤去には鳥獣保護管理法における許可が必要

◇電柱に巣を見つけたら
停電事故を防ぐため、ほくでんネットワーク道央南統括支店【電話】0120-06-0852にご連絡ください。道路や河川沿い、公園に作られた巣については各管理者にお問い合わせください

詳細:環境生活課
【電話】32-6331

■市街化調整区域での宅地造成や建物の建築は規制されています
市内には、都市計画法に基づき、市街化を抑制する区域として市街化調整区域が定められています。市街化調整区域では、住宅・工場はもちろんプレハブ構造や基礎のない簡易な建築物など構造にかかわらず建築物を建てることは厳しく規制されています。また、農業用倉庫などを他の目的に使う用途変更も規制されています。このような行為は、都市計画法により罰せられますのでご注意ください

詳細:開発管理課
【電話】32-6464

■道路の異常を見つけたらご連絡を
市の管理する道路(市道)で異常(道路の穴、雨水桝(ます)や縁石の破損など)を発見した場合は下記または国土交通省緊急ダイヤル(【電話】#9910)、LINE通報アプリで情報提供をお願いします

詳細:維持課
【電話】73-5000

■労働保険に関するお知らせ
◇労働保険の年度更新
令和7年度労働保険(労災保険・雇用保険)の年度更新期間は、6月2日(月)~7月10日(木)です。管轄の労働局・労働基準監督署・金融機関で申告・納付をお願いします。年度更新申告書の書き方および申告・納付方法などは、年度更新申告書に同封しているパンフレットや厚生労働省HPをご覧ください

◇労働保険の手続きは電子申請を!
労働保険の手続きは電子申請「e-Gov(イーガブ)」から行うことができます。また、労働保険関係手続き(一部手続きを除く)は、G(ジー)ビズID(アイディ)を利用して手続きすることができます

◎電子申請特設サイト
◎申告書の書き方
※二次元コードは本紙P.17をご覧ください。

詳細:労働基準局労働保険徴収課
【電話】03-5253-1111
担当課:工業・雇用振興課