イベント 富良野市はたちを祝う会

■富良野市はたちを祝う会〔Furano City Coming-of-Age Ceremony〕
~郷土にはばたけ はたちの翼~
令和8年1月11日

「富良野市はたちを祝う会」が1月11日、富良野文化会館サンエーホールで行われ、平成17年4月2日から平成18年4月1日生まれの134人が参加しました。
式典では、当日の参加者である岡本和真(かずま)さんが、所属する富良野彌榮(いやさか)太鼓保存会のメンバーとともに太鼓の演奏を披露。その後、はたち代表の松本みのりさんと寺脇輝(あかる)さんに続いて、会場の参加者で市民憲章が唱和されました。北猛俊市長が瀬尾大輝(だいき)さんへ記念品を贈呈した後、スライドショーで20年を振り返り、はたち代表の藤原蒼(あおい)さん、中田來愛(るな)さん、熊川大翔(ひろと)さんがはたちの誓いを読み上げました。
式の終盤では、富良野獅子舞保存会による演舞が披露され、最後に酒井美咲(みさき)さんが「支えてくださった全ての方々に感謝しています。本当にありがとうございます。そして、私たちがそれぞれの場で成長し、活躍する姿をお見せすることこそが、故郷である富良野や、20年間を通して出会った方々、そして家族への恩返しだと私は思います。その思いを胸に、これからも日々精進してまいります。」とお礼のことばを述べ、はたちを祝う会を締めくくりました。

◆はたちの誓い〔The Commitment Made at Twenty〕
・令和8年はたち代表 藤原 蒼(あおい)さん

◇周りの方々を支え感謝される人へと成長
今までの人生を振り返ると、様々な人たちに支えられた20年間でした。なかでも両親には感謝の気持ちしかありません。親に頼ることが当たり前になっていましたが、それは当たり前ではなく、かけがえのない時間であったということに、今になって強く気づかされています。
これまで支えてくださった皆様への感謝を胸に、これからは私自身が周りの方々を支え、感謝される人へと成長していくことを決意します。

・令和8年はたち代表 中田 愛來(るな)さん
◇誰かの背中をそっと押せる大人に
これまでいただいた温かな気持ち、励ましの言葉、そっと寄り添ってくれた存在などそのすべてが私の宝物であり、これから先の人生を歩むための支えです。
感謝の心を忘れず、いただいた恩を次の誰かへつないでいくこと。努力を惜しまず、失敗を恐れず、自分の可能性を信じて歩み続けること。そして、どんな時も挑戦する姿勢を大切にし、支えていただいた分、今度は私が誰かの背中をそっと押せる大人になることを誓います。

・令和8年はたち代表 熊川 大翔(ひろと)さん
◇人生を自由に力強く切り拓く
小樽商大のOBでもある詩人伊藤整先生の言葉をご紹介します。
「真相」は分からない。それを無理に追うことよりも、曖昧さの薄闇の中に、物事をおぼろげなままで放置せよ。そこにあるおぼろげな形が人生なのだ。
日々、目まぐるしく変化する社会構造の中で、私たちはこれから幾多の解なき問題に直面するでしょう。高度複雑化した現代社会に対して、私たちは富良野の地で刻んだ想いを胸に、1つの正解に縛られることなく、各々の人生を自由に力強く切り拓いて参ります。