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■今年も開催!わくわくパーキング
9月13日(土)、役場駐車場にて防災や交通安全について呼び掛けるイベント「わくわくパーキング」が倶知安町交通安全指導員部会主催で行われました。
自動車や自転車の正しい運転を学べるシミュレーターや緊急時の際に車両の窓ガラスを外側から割る体験、自転車の正しい点検の仕方や運転する際のルールなどを学べる交通安全教室が行われ、子どもも大人も正しい知識を学びました。
ほかにも、会場では、消防車やパトカー、郵便車、バス、自衛隊の車両、除雪車など、普段は見ることしかできない車両に乗り、来場者たちは貴重な体験ができる時間を楽しみました。

■ファイターズの子ども野球教室開催
「北海道応援大使プロジェクト2025」の一環として、、町営球場においてファイターズベースボールアカデミーコーチの市川卓氏と牧谷宇佐美氏による、日本ハムファイターズ野球教室が8月31日(日)に開催されました。
当日、参加した35名の子どもたちは、送球の正しいフォームやキャッチボールの仕方を教わりました。
守備練習では、投手と捕手、内野と外野に分かれてポジション別の動きを学び、その後のバッティング練習ではボールを打ち返すためのコツなどの指導を受けました。
子どもたちは、プロの世界を経験したコーチからのアドバイスを熱心に聞き、すぐに実践していました。

■ボトルtoボトルすすいでリサイクル
今年2月、羊蹄山麓7町村とペットボトルの「ボトルtoボトル」水平リサイクルに関する協定を結んだサントリーグループは、8月21日(木)に町内で啓発授業を実施しました。
北陽小学校と倶知安小学校4年生の総合的な学習の時間で行われた授業では、リサイクルをする大切さや使用済みのペットボトルが新たなペットボトルに生まれ変わる工程を学びました。
現在、日本で「ボトルtoボトル」ができているものは、10本のうち3本と言われており、児童らは、ペットボトルをリサイクルするために必要な3つのステップ『分別・すすぐ・つぶす』ことへの理解を深め、「今まで分別ができていなかったので、これから頑張りたい」、「帰ったら家族にリサイクルの大切さを伝えたい」と感想を述べました。

■多文化共生を学ぶセミナー開催
8月24日(日)、役場にて多文化共生への理解を深めることを目的に多文化共生セミナーが実施されました。
『多文化共生ってなんだろう?初めて学ぶ「多文化共生」』をテーマに、NPO法人多文化共生リソースセンター東海代表理事の土井佳彦氏を講師に、講話とグループワークが行われました。
町民は、多様な人々が地域社会で共に生きる多文化共生の理念について理解を深めました。
また、本セミナーは11月9日(日)にNPO法人国際活動市民中心の新居みどり氏を講師に、第2部を開催します。
申し込みなど詳細については、本紙下記の二次元コードから町HPをご確認ください。