イベント フォトコーナー(1)

※写真は本紙をご覧ください

■吹奏楽で全国へ 高校生が抱負
深川西高吹奏楽局の局員で、妹背牛に住む高校生2人が10月27日、町役場を訪問し、滝本昇司町長らに全国大会に向けた抱負を述べました。
2人は、3年生の佐藤麻緒さんと2年生の下郷新菜さんで、ともにトランペットを担当。
「日本管楽合奏コンテスト全国大会」(11月3日、東京)が開かれるのを前に、2人は「いい演奏をして、支えてくれた人に恩返しがしたいです」などと、意気込みを語りました。

写真…全国大会に向けた抱負を述べる、下郷さん(左)と佐藤さん

■カラオケで健康維持 自慢の歌声
妹背牛町老人クラブ連合会は10月23日、町民会館でカラオケ大会を開き、ステージに立った男女15人が自慢ののどを響かせました。
カラオケを楽しんで健康の維持に役立ててもらおうと、今年で3回目。審査員を含めて約150人が集まった会場は終始、熱気に包まれました。
マイクを握った出場者たちは昭和のヒット曲を中心に自慢の歌声を披露。採点結果に会場は盛り上がりを見せました。

写真…カラオケの採点結果で盛り上がりを見せる会場

■新そば・新米に舌鼓 収穫感謝祭
町内のそば打ち愛好者でつくる「手打ちそば倶楽部もせうし」は10月19日、わかち愛もせうしひろばで「令和7年収穫感謝祭新そば新米食べよう会」を開催しました。
会場では、打ちたての新そばや新米を握ったおにぎりを販売。秋の味覚を楽しもうと、大勢の人たちが長い列をつくり、風味豊かなそばに舌鼓を打ちました。
また、そば打ちの実演も来場者の人気を集めました。

写真…新そばを求めて、大勢の人たちでにぎわう会場

■園児が植えた野菜のピザで収穫祭
認定こども園妹背牛保育所は11月4日、恒例の収穫祭を開き、年長児11人が自分たちで植えた野菜を使ったピザをおいしそうに味わいました。
この日は、畑作業に協力した株式会社「ファーマーズ・クラブ雪月花」の農業者3人を収穫祭に招待。園児たちが一生懸命に生地を練ったり、具を乗せたりしたピザを振る舞いました。
食事中は会話を楽しむ笑い声が広がり、和やかな雰囲気に包まれました。

写真…ピザを味わいながら、会話を弾ませる園児と農業者