子育て 比布町保全の会と比布中央学校2年生が約3,500本の花を植栽

■花のある農村環境をめざして
6月17日、町内の環境保全活動組織「比布町保全の会」(今野安夫会長)会員と比布中央学校2年生が、良佳プラザ・遊湯ぴっぷ前の花壇などに約3、500本の花を植栽しました。
農村環境の維持・向上を図るこの植栽活動は、毎年、多くの観光客が訪れる「良佳村エリア」を美しく彩っています。
2年生23人は生活科の授業の一環として参加。この他にも「地域活動を通して町の良さや魅力を知り、愛着を持つ」ことを狙いとしてさまざまな校外学習を行っています。
2年生は保全の会の皆さんに教わりながらてきぱきと植えていき、今野会長は「手際がよくてびっくり」と笑顔を見せていました。