くらし 地域包括支援センターは高齢者の相談窓口です

■危険な暑さや湿度に要注意!熱中症対策を!
▽高齢者は要注意!?気付かず進む熱中症
年齢を重ねるにつれて、体内の水分量不足や暑さに対する感覚・調整機能が低下し、熱中症のリスクが高まります。
総務省の熱中症による救急搬送状況(令和6年5月~9月)の報告では、搬送者は約9万7千人と過去最多であり、搬送者の約2人に1人が高齢者とされています。

▽熱中症の予防はできていますか?
・エアコンや扇風機を上手に使用する
→設定温度ではなく、室温28℃以下が目安です。
・部屋の湿度を測る→70%以下が目安です。
・部屋の風通しを良くする
・こまめに水分や塩分を補給する
・シャワーやタオルで身体を冷やす
・暑いときは無理をしない
→畑作業は涼しい時間に行いましょう。
・涼しい服装をする
・外出時には日傘・帽子を使用する
・涼しい場所・施設を利用する
→町内では図書館に冷房が設置されています。
・緊急時・困ったときの連絡先を確認している

チェックリストで確認しましょう!

問い合わせ先:地域包括支援センター
(役場保健福祉課内)
【電話】85-2112