くらし 上川中部基幹相談支援センター きたよん通信

~比べないのは当たり前、みんなで上がろう愛の地域(ぶたい)~

■「地域生活支援拠点」ってなに?(1)
地域生活支援拠点とは、障がいのある人の重度化や高齢化「親亡き後」を見据え、住み慣れた地域で安心して暮らしていけるよう機能を持った場所および体制のことです。
「愛別町・当麻町・比布町・上川町」では、地域生活支援拠点を整備し、障害があっても住み慣れた地域で安心して生活できるように体制づくりを進めています。

【ご利用には事前登録が必要です】
地域生活支援拠点は、「事前登録制」です。利用を希望する方から、生活の様子をお聞きし、緊急時の支援体制利用について確認しながら、予防・対応プランやサポートマップを作成しています。
事前登録申請は、きたよん、各町の保健福祉課窓口で申請し、登録できます。

【地域生活支援拠点の5つの機能】
(1)相談機能
(2)緊急時の受け入れ・対応
(3)体験の機会・場の提供
(4)専門的人材の確保・育成
(5)地域の体制づくり

《次号へ続きます》

■相談窓口・問い合わせ先
・上川中部基幹相談支援センター(当麻町役場内:当麻町3条東2丁目11番1号)
【電話】0166-84-7111
【メール】[email protected]
(開設時間:平日8:30~17:15)
※土日、祝日、年末年始12/31~1/5を除く

・障がい者虐待防止センター(専用)
【電話】0166-84-7222(受付時間:24時間対応)