その他 まちのニュース カメラアイ~地域の話題をお届けします~

◆2/17(月) スポチャレ第9弾「シニア向け軽運動教室」開催!
交流施設ひだまりで「シニア向け軽運動教室」を開催しました。前半のモルック体験では参加者でチームを作り、ルールを確認しながら楽しく試合をしました。シンプルではあるものの、戦略と技術が勝敗を分けるモルックに、一投一投、歓声が上がっていました。後半の軽運動教室では「体のコリ」や「姿勢」をテーマに、家でもできる簡単な運動を行いました。日常生活のちょっとした意識で体が変わっていくことを学び、短時間の教室の中でも関節の可動域が広がったことを実感しました。

◆2/18(火) 「冬の避難所」「ごみの分別」について研修を実施
和寒町ボランティアクラブが町民センター3階大集会室で、役場の担当職員を講師とし「冬の避難所について」、「ごみの分別について」の2つのテーマで研修会を実施してきました。
参加者からは、「それぞれのテーマで話を聞くことができてよかった」などの声がありました。

◆2/18(火) ケアラーを地域で支えるために(権利擁護講演会)
北海道社会福祉協議会ケアラー支援推進センターセンター長 中村健治様を講師にお招きし、ケアラー※支援の講演会を図書館で開催しました。講師から、ケアラーに関係する制度や歴史、各地域の取り組み等をお話しいただき、「ケアラー支援は何か特別なことをするわけではなく、普段近所で日常的に行っている挨拶や声掛けなどがケアラーを地域で支えていくために重要」とご講演いただきました。約30名の参加者は、ケアラーの方達の現状や気持ち、そして今後の関わり方を学び、理解を深めていました。
※ケアラーとは、こころやからだに不調のある人の「介護」「看病」「療育」「世話」「気づかい」など、ケアの必要な家族や近親者、友人、知人などを無償でケアする人のことを指します。

◆2/22(土) 晴天の中、26回目のアルペン大会開催
和寒東山ジャイアントスラローム大会が、和寒町スキー協会・和寒町教育委員会主催により開催されました。
幼児から大人まで参加があり、和寒町の選手も健闘していました。
大会結果は和寒町スキー協会ホームページに掲載されていますのでご覧ください。