イベント 三浦文学でフットパス～塩狩峠から夫婦岩の道～

塩狩峠記念館友の会、旭川市三浦綾子記念文学館と和寒町フードツーリズム推進協議会が協力し、10月5日(日)に開催した三浦文学でフットパス～塩狩峠から夫婦岩の道～は、町内外合わせて32名の参加となり、暖かい一日の中、塩狩駅から夫婦岩まで約4kmの道を歩きました。
フットパスとは、森林や田園地帯、古い街並みなど昔からある風景を楽しみながら歩く【Foot】ことが出来る小径(こみち)【Path】のことを言います。
道中では、三浦綾子記念文学館の事務局長難波真実さんから、作家三浦綾子さんの小説「塩狩峠」にまつわる話を聞き、山のおいしい空気を吸いながら夫婦岩まで目指し、参加者全員登頂することができました。参加者からは「天気が良く、自然の中は空気も澄んでいて歩いていて気持ちがよかった。夫婦岩が想像以上に大きかった」など話されました。