くらし 各種情報(2)

■まちの法律 ひまわり便り「共同親権の導入と、これから備えておきたいこと」
最近、「共同親権」という言葉を聞くことが増えました。これは、離婚した後の親権のルールが変わるからです。
これまで、離婚すると親権者は父母のどちらか一方(単独親権)に決める必要がありました。これからは、父母の話合いで、父母の両方を親権者(共同親権)にすることも選べます。もちろん、今までどおり単独親権を選ぶこともできます。新しいルールは、2026年4月1日から始まります。父母の話合いがまとまらないときは、家庭裁判所が判断します。そのとき一番大切にされるのは「子どもにとって何がよいか」です。もし虐待やDVなどがあって、共同親権にすると子どもに悪い影響が出るおそれがある場合は、共同親権にせず、単独親権にしなければならないとされています。
共同親権になったからといって、日常のことが全部止まるわけではありません。毎日の生活の世話や、急いで病院に行く必要があるときなどは、その場で必要な対応をすることが想定されています。一方で、進学先をどうするか、引っ越しをどうするかのように、子どもの将来に大きく関わることは、父母でよく話し合う必要が出てきます。
あわせて、改正法では、養育費の支払いが適切に履行されないという問題に対応するため、支払いを確保しやすくする制度(法定養育費制度の導入や養育費債権への先取特権付与等)も整備される予定です。
子どもが主にどこで生活するか、親子間の交流や養育費をどうするか、といった重要事項については、あらかじめ検討しておくことも大切です。

問合せ:留萌ひまわり基金法律事務所
【電話】42-3341

■「生活・仕事相談会(2月)」開催のご案内
るもい生活あんしんセンターでは、生活や仕事等でお困りの方を対象に相談会を開催しています。相談は無料で行っていますので、ぜひご活用ください。
詳しくは、下記までご連絡願います。
日時:2月6日(金)・24日(火) (1)14時~14時50分 (2)15時~15時50分
場所:文化交流センター1階和文化作法室1
料金:無料

予約・問合せ:自立相談支援事業所「るもい生活あんしんセンター」
【電話】56-1616

■2026年度労働基準監督官採用試験要綱
インターネット受付期間:令和8年2月19日(木)~令和8年3月23日(月)まで【URL】https://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/sennmonnshoku_daisotsu/rouki/rouki_daisotu.html
受験資格:
・平成8年4月2日~平成17年4月1日生まれの者
・平成17年4月2日以降生まれの者で次に掲げるもの
(1)大学(短期大学を除く)を卒業した者及び令和9年3月までに大学を卒業する見込みの者
(2)人事院が(1)に掲げる者と同等の資格があると認める者
第1次試験:令和8年5月24日(日)
第2次試験:令和8年7月7日(火)~令和8年7月10日(金)の指定された日

問合せ:北海道労働局総務部総務課人事第一係
【電話】011-709-2311

■「気象の警報が大きく変わります」
気象庁では令和8年5月下旬から、従来の気象警報・注意報などを改善し、新しい防災気象情報の運用を開始します。
その目的は「誰でも避難の判断がしやすくなること」です。今回の改善により、避難行動に対応した『警戒レベル(5段階)』に合わせて情報を整理し、情報名称にもレベルを明記します。
大雨の場合では、警戒レベル4相当で「レベル4大雨危険警報」、警戒レベル3相当で「レベル3大雨警報」という名称となります。
市町村から警戒レベル4の避難指示などが発令されたら、速やかに避難行動をとってください。また、避難指示等が発令されていなくても、警戒レベル4や警戒レベル3に相当する防災気象情報が気象台から発表された際には、河川の水位情報や気象庁の『キキクル』等を参考にして、自ら避難を判断してください。
詳細は『新たな防災気象情報』で検索してください。

○令和8年5月下旬(予定)より気象の警報などが大きく変わります

・警報・注意報の情報名に「レベル」が付記されます
・河川の氾濫の危険度の伝え方が変わります(特別警報の新設など)
・「警戒レベル4相当」の情報は「危険警報」として発表されます

問合せ:旭川地方気象台
【電話】32-7102