- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道苫前町
- 広報紙名 : 広報とままえ 令和7年6月号
この広報は、赤い羽根共同募金の助成により発行されています。
社会福祉法人苫前町社会福祉協議会
【住所】苫前郡苫前町字旭37番地の1 苫前地区コミュニティセンター内
【電話】0164-64-2387
【FAX】0164-64-9090
【HP】https://www.protech-web.co.jp/homepage/tomamae
《社協ニュース》
■ご当地ピンバッジデザインの審査結果について
より多くの住民の皆様に赤い羽根共同募金運動の理解と参加が得られるよう、苫前町共同募金委員会では、平成26年度からご当地ピンバッジの作成を行っています。
昨年に引き続き、世代を問わず広く愛されている苫前町イメージキャラクター「くまだとまお」を活用したコラボピンバッジのデザイン案を地域住民の皆様から募集したところ、このほど審査結果がまとまりましたのでお知らせします。
採用作品及び入選作品には、贈呈式を行い、賞状と副賞が贈呈されました。
なお、採用作品賞となったデザインを用いたご当地ピンバッジは、近日中に完成し、頒布を開始する予定ですので、お楽しみにお待ちください。
■新入学児童へ祝品を贈呈しました
赤い羽根共同募金の助成を受けて、新入学児童を対象に祝品(ノート3冊、鉛筆1ダース)を贈呈しました。苫前町教育委員会教育長室にて、大井一弘社協会長から開発法起教育長へ手渡され、入学式の際に新入学児童へ贈呈されました。
この事業は、令和4年度より開始し、来年度以降も継続して行っていきます。
■第1回ふれあい倶楽部を開催しました
4月25日、今年度第1回目のふれあい倶楽部を開催しました。39名の参加があり、午前中は樹脂粘土サークルの皆さんに講師を務めていただいての創作活動を楽しみ、午後からは、社協職員の進行で「ラダーゲッター」を実施しました。
樹脂粘土の創作活動では「水芭蕉」の作成を行いました。今回の作品は、花びらや葉を形成する動作に細かな作業も多く、介護予防には最高の作品作りとなりました。「ラダーゲッター」は5つのチームに分かれて総当たりで対戦し、高得点が出るたび、歓声や拍手があがり大変盛り上がりました。
次回のふれあい倶楽部は6月10日に開催の予定です。皆様のご参加をお待ちしております。
《お知らせ》
■感謝状の贈呈がありました
令和6年度の共同募金運動功績者として、北海道苫前商業高等学校が社会福祉法人北海道共同募金会から感謝状と記念品の贈呈を受けました。おめでとうございます。苫前商業高等学校にて贈呈式を行い、事務局長より生徒会長へ感謝状と記念品が手渡されました。
例年、町内の各学校からは、児童生徒をはじめ教職員の皆様方に積極的な取組をいただいていますが、昨年度、苫前商業高等学校からは例年以上の寄付実績が得られましたことから、苫前町共同募金委員会から推薦をさせていただきました。
今後とも共同募金運動へのご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。
■苫前町遺族会の役員改選について
この度、苫前町遺族会の役員改選が行われました。
新しい役員は次のとおりで、任期は令和7年4月1日から令和8年3月31日までの1年間となります。
・会長 土田眞春(新)
・副会長 合田伴範(新)
・理事 千葉義克(再)
・理事 村上薫(再)
・理事 前川洋子(再)
・監事 服部秀行(再)
・監事 今雄司(新)
■令和6年度共同募金助成事業について
赤い羽根共同募金及び歳末たすけあい募金の助成による令和7年度実施事業が次のとおり決定されました。ご寄付をいただいた皆様に改めて感謝申し上げますとともに、助成事業の様子は、今後の広報でお伝えしていきますので、よろしくお願いいたします。
■まちなかサロンが開催されます
今年もまちなかサロンを苫前地区コミュニティセンターにて開催しています。第1回目は5月15日に、苫前駐在所の目黒所長をお迎えし、特殊詐欺や交通安全などのお話をしていただきました。
第2回目の開催については6月19日13時30分から、岩見地区で農業を営む中嶋和浩さんを講師にお迎えし、苫前町の農業についてお話をしていただく予定となっております。今年も参加者と運営ボランティアとが和気あいあいと、会話などを楽しんだりお茶を飲んだりしながら、ゆったり過ごせる場所にしたいと考えています。
詳細は回覧にてお知らせしますので、お気軽にお立ち寄りください。