子育て ≪子育て支援特集≫聴かせてください、あなたの気持ち 不安や悩みに寄り添い、ともに(2)

◆はぐのんの
『顔が見える、お子さんの様子がわかる私たち保健師・栄養士に相談を。』
はぐのんのには、保健師、管理栄養士がいます。お子さんの成長に関して、電話や窓口でご相談に対応しています。「赤ちゃんの体重の増えが心配です」、「離乳食をなかなか食べてくれません」、「トイレトレーニングについて聞きたいです」、「次にどの予防接種を受けたらいいでしょうか」、「子どものことではなくて、自分の体調のことを相談したいのですが…」、「思春期の子どもとのコミュニケーションに悩んでいます」など、色々なご相談を受けます。妊婦さんや、乳幼児から高校生の保護者の方など、ご相談いただく方の年代は様々です。「どこに聞いたらいいのかわからないのですが…」と
ご相談いただくこともあり、お話を聞きながら、どの係におつなぎすればよいか考えますので、遠慮せずご相談ください。
今はインターネットで何でも調べることができますが、膨大な情報の中から何を選べばいいのか迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。インターネットに書いてあることが、わが子に当てはまるかを判断するのは難しいですよね。ぜひ、顔の見える相手、お子さんの様子がわかる相手にご相談ください。
私たちは、保護者の皆様と一緒にお子さんの成長を見守り、お困りの際は、その時々でサポートを考えます。悩みや不安、疑問に思ったことは、ぜひ「はぐのんの」へお気軽にご相談ください。

◆教育相談室
『学校現場での豊富な経験をもとに、子どもたちの学びを止めないための場を提供。』
春は新しい始まりの季節です。進学や進級を迎える時期には期待がふくらむ一方で、「うまくやっていけるだろうか」「新しい環境に馴染めるかな」といった不安が生まれることもあります。そんな時は、ひとりで抱え込まず、気軽に相談できる場所があることを知っておいてください。
教育相談室では、相談員が保護者やお子さんの話を丁寧に聞き、気持ちに寄り添いながら解決の糸口を一緒に探します。必要に応じて学校や関係機関とも連携し、より良い支援につなげます。「こんなこと相談していいのかな」という内容でも構いません。話すことで気持ちが軽くなり、次の一歩が見えてくることがあります。
また、学校生活や家庭で悩みを抱える子どもたちのために「サテライト教室」を設けています。学校に行くことが難しい時に利用できる学びの場で、興味や関心を大切にしながら、無理のないペースで活動できます。来室した日は、学校長の承認があれば登校扱いとなります。
活動場所は主にマナビティーセンターで、木工や手芸、プログラミング、調理実習、カードゲーム、卓球、教科書を使った学習など多彩な活動を行っています。活動時間は午前中が基本ですが、相談員2名が子どもの状況に応じて柔軟に対応します。
教育相談室は、子どもたちが安心して成長し、保護者の皆さんが安心して子育てできるよう、いつでもお待ちしています。

◆主任児童委員
『身近な人にも話しにくい時の「ナナメ」の関係で、子育てに関わる皆様と地域をつなぐ。』
主任児童委員は、厚生労働大臣の委嘱を受けて各市町村に置かれている民生委員・児童委員の中でも、児童に関することを専門としており、町では私たち3名がこの役割を担っています。各地区の民生委員・児童委員や関係機関と連携・協力し、子どもたちが健やかに安心して暮らせるように見守り、子育ての不安や心配ごとなどの相談・支援を行っています。
私たちの役割は、子育てに関わる皆様と関係機関・民生委員・児童委員との「つなぎ役」です。毎年小中学校を訪問し児童生徒の状況を学校と情報共有しているほか、教育委員会が主催する「フレッシュママセミナー」で子育てが始まったばかりのお母様方へ活動の紹介、また乳幼児や児童生徒が万が一危険な目に遭遇した時に、市町村や児童相談所、医療機関等と連携してケース会議に出席し、適切な対応に努めています。
つなぎ役ではありますが、お子様のいる世帯や子育てに関わっている皆様からの相談も直接受けています。その場で答えを出さず、困りごとや悩みに寄り添いながら、相談者の立場に立ってゆっくり時間をかけて解決へ向かっていけるように心がけています。ご家族など身近な人に相談しづらいけど、誰かに話を聴いてほしい時、相談される方の秘密は守られます。必要な支援が受けられるようサポートをしますので、私たち主任児童委員にぜひご相談ください。

今回紹介した以外にも、町内・道内に相談機関があります。皆様の不安や悩みを少しでも解消できるようサポートしますので、お困りの際はぜひご相談ください。