- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道様似町
- 広報紙名 : 広報さまに 令和7年12月号
救急車の出動件数は年々増加傾向にあります。
また、救急車で搬送された人の約5割が入院を必要としない軽症となっています。
地域の限られた救急車を有効に活用し、緊急性の高い傷病者にできるだけ早く救急車が到着できるようにするため、救急車を適切に利用することが必要です。
■でも、こんな時は迷わず119番してください!
・呼びかけても反応がない
・急な激しい頭痛、胸痛、腹痛
・呼吸が苦しい、顔色が青白い
・大けが、大量の出血など
■救急車を呼ぶ判断に迷ったときは、次のような救急受診アプリがあります!
▽総務省消防庁 全国版救急受診アプリ「Q助」(アプリ無料公開)
消防庁が作成した「Q助(きゅーすけ)」は、急な病気やけがをしたとき、該当する症状を画面上で選ぶだけで、緊急度に応じた必要な対応が表示されます。
その後、119番通報、医療機関の検索や、受診手段の検索を行うことができるようになっています。
問い合わせ:日高東部消防組合様似支署
【電話】36-2028
