イベント こども万博 2025 in とかち鹿追
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- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道鹿追町
- 広報紙名 : 広報しかおい 令和7年12月号
子どもたちの“やってみたい”がたくさん詰まった「こども万博2025」が、今年も町民ホールでにぎやかに開催されました。
会場には、職業体験やワークショップ、夢スピーチコンテストなど、多彩なイベントに胸を躍らせる子どもたちの姿でいっぱい!
未来へとつながる夢が、笑顔とともにキラキラ輝いていました。
◆職業体験 etc
ゲームクリエイター体験、臨床工学技士体験、ミニたい焼き作り、キラキラ耳ジュエリー体験、お灸教室、昆虫標本作り体験などなど、子どもたちの好奇心をくすぐる体験が盛りだくさん!
◆こどもワークショップ
「こんなまちだったらいいな」、「あんなものがあったらいいな」などをテーマに、鹿追の未来について考えるワークショップ。
町内の小・中学校、高校の児童生徒が集まり、鹿追の良いところや、より良くするためのアイデアを3班に分かれて話し合いました。
最後は喜井知己町長に向けて、グループごとに発表を行いました。
◆こども縁日andキッチンカー etc
食べて、遊んで♪
おなかも心も大満足
◆夢スピーチコンテスト
町内の小学生8人が、お手製のスライドショーにあわせて自分の将来の夢を力強く披露!
「将来は獣医師になりたい」と語った瓜幕小学校6年生の梶野蓬さんが、見事最優秀賞に選ばれました。
◆ステージ etc
パフォーマンスもゲーム大会も熱気いっぱい!
◆はたらく車 etc
屋外会場では自衛隊車両やパトカー、消防車、救急車など、“はたらく車”がずら〜り。実際に乗ってみたり、ハンドルを握って運転手になりきったりと、子どもたちは大はしゃぎ!能登半島地震にも出動した「北海道災害救助犬」とのふれあい体験やスケボー体験も♪
