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■自然とともに育ち、つながる未来へ~上札内緑の少年団

上札内小学校児童を中心として構成する『上札内緑の少年団』が、国土緑化推進機構からこのたび全国3,000団体の中で、わずか5団体だけが選ばれる「みどりの奨励賞(国土緑化推進機構理事長賞)」を受賞しました。昨年度の活動が高く評価された大変名誉ある受賞です。

同校では、敷地内にある学習林を拠点に、「学ぶ」「守る」「愉しむ」の3つをテーマに活動を展開しています。自然観察を通して学びを深め、枝打ち作業や寄附活動などで地域に貢献し、レクリエーション活動で自然の中での楽しさを体感する――まさに「緑を育て、心を育て、社会に生かす」実践です。子どもたちは活動を通して、自然のありがたさ、人と人とのつながり、地域を思う心を学び、未来の地域を支える芽として大きく成長しています。

10月4日、全国緑の少年団活動発表大会が行われた宮城県では、代表児童が原稿を見ずに7分間の活動スピーチに挑戦しました。秋篠宮皇嗣同妃両殿下が臨席する大きな舞台で、緊張しながらも堂々と発表することができたそうです。「たくさんの人の前で緊張したけれど良い発表ができた」と報告してくれました。

枝打ち作業の大変さの中にも楽しさを見いだしたり、みんなでテーマを決めて生け花を作りあげたりと、自然に関わる活動はまさに仲間と支え合いながら積み重ねた成果です。今回の受賞は、これまでの着実な取り組みと、地域や学校を支える多くの方々の協力が形になったものでもあります。これからも、自然とともに育つ子どもたちの活動が、地域に新たな緑と未来を育んでいくことでしょう。

・リースやハーバリウム販売
・枝打ち作業
・上札内小学校開校70周年記念植樹