- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道幕別町
- 広報紙名 : 広報まくべつ 令和7年11月号
■〔相談事例紹介〕「+」から始まる電話が何度もかかってくるが、対策は?
▽相談
スマ-トフォンに「+」で始まる番号から電話がかかってきた。電話に出ると、「お名前と生年月日を教えてください」と聞かれ、答えてしまった。途中で怪しいと思い電話を切ったが、個人情報を悪用されないか心配だ。
▽回答
「+」から始まる番号は国コード(国番号)と呼ばれるもので、外国からの国際電話です。例えば、アメリカは+1、イギリスは+44、日本は+81から始まります。相談者は外国からの電話には心当たりがないということでした。個人情報の流出については、現状では不明のため、しばらく様子を見るようにし、心当たりのない請求をされても無視をして、お金を絶対に支払わないように助言しました。
特殊詐欺や強盗につながる可能性のある、不審な電話の対策としては、「+」から始まる国際電話に限らず、知らない番号からの電話には出ないようにして、折り返さないようにしましょう。もし知らない番号からの電話に出てしまい、個人情報を聞かれても絶対に答えないでください。また、自動音声ガイダンスが流れた場合は、最後まで聞かずに途中でも構いませんので、電話を切るようにしてください。
国際電話を利用しない方は、利用休止申請や受信拒否の設定を検討しましょう。
・固定電話…国際電話不取扱受付センター【電話】0120-210-364、またはウェブサイトから利用休止申請の手続きが可能です。
・携帯電話…携帯電話端末で国際電話の着信拒否設定をするか、携帯電話会社が提供する迷惑電話対策サービスなどから設定します。(別途月額料金がかかる場合があります)
不審な電話でお困りのときは、消費生活センターや警察に相談してください。
■消費生活センターから
▽夜間相談のお知らせ
毎月第1・3・5水曜日は午後7時まで札内相談室で来所・電話共に受け付けています。
予約不要・相談料無料・秘密厳守ですので、気軽に相談してください。
■ひとこと助言
・ブランド品や入手困難な米などが安く買えるなど、通販サイトを見て注文し代金を払ったのに商品が届かないなどの相談が寄せられています。少しでも怪しいと感じたら利用はやめましょう。
・被害に遭った場合は、すぐにクレジットカード会社や振込先銀行に相談しましょう。併せて最寄りの警察に被害を届け出ましょう。
・不安なときはお住まいの自治体の消費生活センター等に相談してください(消費者ホットライン188)。海外事業者とのトラブルについては国民生活センター越境消費者センター(【HP】https://www.ccj.kokusen.go.jp)でも相談を受け付けています。
被害の相談は警察でもできます(警察相談専用「#9110」)。
引用:「見守り新鮮情報 第515号(2025年7月3日発行)」


