- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道池田町
- 広報紙名 : 広報いけだ 2026年1月号
■池田高3年生が課題研究の成果を発表
池田高校(富永学(とみながまなぶ)校長、生徒66人)が「課題研究代表発表会and交流会」を12月23日、田園ホールで開催し、町内外から約80人が来場しました。
3年生の「課題研究」の授業の集大成として、自らの進路を考える中で設定した課題解決の成果を発表し、地域住民に知ってもらうとともに、1・2年生の今後の活動に役立てることが目的。
この日、在校生や来場者が見守る中、3年生による校内選考を通過した2グループが発表。「サイクリンググルメイベント」と「食を通じた町おこし」をテーマに、生徒がこれまでの取り組みや成果についてプレゼンテーションを行いました。その後、3年生が各グループごとに研究内容や成果などをまとめたポスターを使って、1・2年生や来場者に直接説明したほか、在校生と来場者が18グループに分かれ、感想や高校生と一緒にやりたいことなどについて意見を交わし、交流を深めました。
■やさしい日本語で外国人と交流 日本語学習支援者養成講座
「日本語学習支援者養成講座in池田町」(公益社団法人北海道国際交流・協力総合センター主催)が10月31日、11月14日、12月5日の3日間、社会福祉センターで開かれました。
この講座は、地域で暮らす外国人への日本語学習支援を行う人材の育成が目的。同センターが道の委託を受け、町の協力で実施し、十勝管内では初の開催となりました。
3回目の12月5日には、町内外から24人が参加。一般社団法人北海道日本語センターの大井裕子(おおいゆうこ)理事が講師を務め、日本語学習支援で外国人の「もっと話したい」という気持ちに応えるための工夫や会話の進め方などについて説明しました。その後、町内外で生活する6人の外国人と日本語学習支援の模擬体験を実施。参加者は、やさしい日本語を意識しながら、「国」をテーマに外国人との会話を楽しみました。
■「ふれあい文化講座」でそば打ちに挑戦
田園ホール主催のふれあい文化講座「そば打ち体験」が12月13日、同ホール調理室で開かれ、受講した10人の皆さんがそば打ちに挑戦しました。
この講座は、町民の皆さんに文化活動に親しんでもらおうと年に数回実施。今回は、池田手打ちそば愛好会(沼田利幸(ぬまたとしゆき)代表)の皆さんが講師を務め、沼田代表が受講者の前でそば打ちをしながら、一連の工程やおいしく切れないそばを打つこつなどを説明しました。
受講者は愛好会の指導の下、「水回し」「練り」「延し」「畳み」「切り」といったそば打ちの各工程に挑戦。打ったそばは各自自宅に持ち帰り、講座の最後には、愛好会が用意した「かしわそば」を受講者全員でおいしくいただきました。受講した栗林淳子(くりばやしじゅんこ)さんは「そばは身近ですが、作るとなると難しいと感じました。そば打ちの機会はなかなかないので、ありがたいです」と話していました。
