- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道豊頃町
- 広報紙名 : 広報とよころ 2025年5月号
■4/2 豊頃町社協が記念品を贈呈
豊頃町社会福祉協議会(加藤敏会長)が町内小学校1年生になる子どもたちに対して、記念品(お道具箱、クレヨン、縄跳び)を贈呈するため、教育委員会を訪れ、中川教育長に手渡しました。
記念品は、実用性があり子どもたちが必ず使うものが選ばれ、保護者の負担を少しでも軽減できればという思いで贈られました。記念品は後日、各学校の1年生に手渡されました。
■4/2 豊頃ライオンズクラブがランドセルカバーを贈呈
豊頃町ライオンズクラブ(松原敏行会長)が教育委員会を訪れ、町内小学校へ新しく入学する児童へ向けた記念品(ランドセルカバー)を中川教育長に手渡しました。
カバーは蛍光色で「こうつうあんぜん」と書かれており、遠くからでも目につきやすい物になっています。記念品は後日、豊頃小学校19名、大津小学校2名の計21名の新1年生に贈呈されました。
■3/28 企業版ふるさと納税寄附のホクレンに感謝状
ホクレン農業協同組合連合会(篠原末治代表理事会長)景川能史次長及び岩崎 肇課長へ按田町長から企業版ふるさと納税に対する感謝状が手渡されました。
ホクレンからは100万円の寄附があり、感謝状を受けとった景川次長は「豊頃町は畑作と酪農を合わせた農業に取り組んでいる。循環的な農業の振興に使ってもらいたい」とし、按田町長は「家畜疾病の対策をはじめとする酪農や畑作の発展に使用させていただく」と謝辞を述べました。
■4/10 大津小・保育所でサケの稚魚放流
大津小学校と大津保育所の子どもたちが、小学校の近くを流れる十勝川にサケの稚魚を放流しました。小学校の水槽で育てられた稚魚は児童たちが大切に育ててきたもので、児童たちの手で放流場所の川岸まで運び、コップですくった稚魚をトイを使って川に放流しました。放流を行った大津小学校の子どもたちは「サケの放流が楽しかった。また4年後に大きくなったところを見たいです」などの感想がありました。
■4/8 町内の神社で安全祈願
豊頃町内の各神社で、春祭りが行われ、これから始まる農作業の安全と実りある年になるよう祈念しました。
また18日には茂岩神社で獣魂祭が行われ、動物の命の恵みに感謝し、今後の作業の安全を祈願しました。
■4/4 交通安全指導員に辞令が交付
豊頃町交通安全指導員等会議が役場で行われ、按田町長から11名の指導員等に対して辞令が交付されました。
交通安全指導員は、交通事故防止や交通安全の啓発活動を目的とし、本町や警察と連携しながら、登下校時の児童の安全確保のために通学路での見守りや、交通安全運動への参加などの活動を通じて、地域住民の交通安全意識の向上ために貢献しています。