くらし 浜中町ラッコ鑑賞ルールのお知らせ

本町は、数多くの希少動物が生息する自然豊かな美しい町であり、特に沿岸にはラッコが生息し、「遊歩道から誰でも鑑賞できるまち」として、多くの方々に認知されています。
ラッコは海の生態系でも重要な役割を果たしていて、海藻の森を守る「海の守り人」として海洋環境の健全さを保つ鍵を握る存在としても知られ、本町のみならず全国的にも貴重な生き物として適切な見守りが不可欠な存在となっています。しかし近年、船舶(動力、人力問わず)での生息地への接近やドローンでの撮影が後を絶たず、神経質で警戒心の強いラッコが安心して生息することが難しくなり、姿を消してしまう懸念があります。
そこで町は、2021年にラッコと共生していくための「自主ルール」を定めました。町民の皆さまには下記事項を再認識いただき、貴重なラッコの見守りにご協力をお願いいたします。

1.ラッコに近づかないこと(船舶・カヌー等を含む)
2.エサを与えないこと
3.大声や騒音で驚かせないこと
4.水面及び水中でラッコを観察及び撮影しないこと
5.湯沸岬とアゼチの岬周辺でドローンを航行しないこと

※ラッコは環境省レッドリスト「絶滅危惧種」、中でも最も絶滅危険性の高い「近絶滅種」に指定されており、国内でラッコを捕獲することは法律で禁止されています。

問合せ:役場商工観光課観光係
【電話】62-2239