子育て まなびのひろば(1)

■学校発信情報「まなぶん」
このコーナーは、町内の小・中学校における特色ある教育活動や取組を紹介するコーナーです。
また、愛称の「まなぶん」は、「学ぶ」と地図記号で学校を表す「文」を合わせたものです。町内小学校4校・中学校4校を連載でご紹介しています。

◇霧多布小学校
ー地域連携による教育活動ー
本校は、霧多布保育所や霧多布中学校、霧多布高等学校と連携した教育活動に加え、役場や町内施設の協力を得て、社会見学や自然体験学習などを行い、学校外や地域の皆さまを先生として学習を進めています。

[情報教育]
携帯事業者のKDDI(株)の方を講師としてお招きし、スマートフォンとゲームとの関わりを考える活動を行いました。どちらも依存性が高いものですが、「相手のことを考えた言葉遣い」「使う時間に気をつける」「ウソの情報に気をつける」の3点を中心に、スマートフォンを使用する際のルールを決める大切さを学びました。

[ひまわり絆プロジェクト]
この活動は、交通事故で亡くなった子が育てたひまわりの種を引き継いでいくことで、「交通事故防止」と「命の大切さ」を理解することを目的に、昨年度からコミュニティ・スクール制度を活用しながら取り組みを始めました。
今年度は、1・2年生が旧役場前の円形花壇にひまわりの種を植え、大きく成長したひまわりが元気に開花しました。

◇私たちの町の高等学校

~「霧多布の自然を守ろうキャンペーン」における本校の活動について~
本キャンペーンは、コープさっぽろ・サントリーグループ・浜中町の三者が連携し、霧多布湿原の保全を目的とした取り組みで、本校との関わりを紹介します。
まず、本校が以前開発した「きりたっぷりん」がキャンペーン対象商品となっていることです。
また、サントリーグループの社員をコーディネーターとして招き、霧多布湿原をはじめとした浜中町の良さを知ってもらうためにはどうしたらいいのか、全校生徒でグループディスカッションを行ったことです。
このディスカッションでは、「霧多布湿原や浜中町の魅力を紹介した動画を作成してコンテストを実施する」「優秀作品をキャンペーン期間中にコープさっぽろの店頭で流す」「8月下旬に札幌で行われる会見で作品に込めた思いを伝える」という3つの案が提示され、すべて実現することができました。
本校の生徒は8つの動画を作成し、コンテストの結果、最優秀賞に2年生の倉田翔太郎さん、優秀賞に3年生の船山乙葉さんの作品が選ばれました。なお、8月27日に札幌市のコープさっぽろ本部で行われた会見では、倉田さんと船山さんが堂々と胸を張って浜中町をPRしました。