くらし 標茶の魅力配信 標茶町地域おこし協力隊活動日誌

■スポーツが大好き!
荒井 康夫
愛知県出身
一期一会 心が出会って本当の出合 宜しくお願いします。

しべちや!この雄大な自然環境の町で生まれ、18年間、先輩・後輩・同僚の素晴らしい仲間たちに恵まれ、その時に養われ若干成長した自分が、名古屋から帰省しトレーニングセンターの方々と共に今ここにいる。自分に与えられた仕事内容を、この1年間で何を足跡として残せるのか?目的を意図とし、努力を積み重ねるよう自分に問い掛けます。全国的な問題でもある高齢化社会現象は、標茶駅前通り土・日曜日の人通りの少なさ、閑散とした風景には寂しさを体感した。
学校教育環境では、子どもの体力低下は勿論のこと、子どもが本来持ち合わせている、生きる為の術・本能を、大人が奪ってはいけないと思う。勇気・活気・元気・感謝の気持ち・挨拶などを素直な気持ちで表現できる町であってほしい。それには、私たち大人が心身ともに健康でなければならない。ブロッキング理論とその歩行内容についてや股関節・肩甲骨の使い方について。その応用として、「しべちゃ!スクワット24」の構築推進に努めたい。

■ミスチルが大好き!
高木 淳一
千葉県出身
標茶町の観光やイベントなどに関わっていきます!

4月から観光協会事務局支援員として着任いたしました高木淳一と申します。4月26日には早速ノロッコ号のおもてなしを行い乗車された方々と交流しました。
前職では上士幌町で観光地域づくりに携わっており、体験型旅行商品の開発やイベント開催、地元高校生と連携して地域産品を活用したお土産作りなど地域外から観光客を呼び込む施策を行ってきました。これまでの経験を活かして標茶町を盛り上げる一端を担えればと思っています。標茶町についてわからないこともまだありますが、皆さんと交流しながら色々と勉強し標茶ならではの観光をアピールしていきたいと思います。これからよろしくお願いいたします!

■馬が大好き!
伊藤 里恵
愛知県出身
標茶町が取り組んでいる“馬を核とした地域づくり”事業に携わっています。

昨年に続き、今年度も町民ふれあい農園の畑を借りて“馬ふん堆肥”も活用した野菜作りをします。馬ふん堆肥自体には栄養はほとんどありませんが、物理性が高く、土に混ぜて寝かせると、ふわふわの土になり(空気が入り根がはりやすい)土の改良に向くと言われています。
町民の方からは「土がかたくなってきたら馬ふん堆肥を入れるよ」「春先の草抜きが楽だよ」などのお話も伺いました。馬からもらったもので野菜作りをし、お礼に育てた野菜を馬へお裾分けする、このような循環の仕組みを知る・体験する機会を作っていけたらと思っています。