くらし 市からのお知らせ(2)

■秋の「地域花いっぱいまちづくり事業」活動団体募集
市民・事業者・行政が協力して、緑と花に満ちたまちづくりを進める「地域花いっぱいまちづくり事業」に協力し、街路樹ますや都市公園、緑地の花だんなどへの花植えと管理を行う活動団体を募集します。参加団体には、球根や肥料など資材の一部支給、講師派遣、看板設置などの支援を実施します。(他の事業で助成を受けている団体は対象外)

◇支援者を募集
事業に賛同し、活動資金または物品の寄附をしていただける団体・個人を随時募集しています。

申込み:8/15(金)までに申請書(公園河川課・浪岡振興部都市整備課備付け、市HP掲載)を担当課へ
※10月上旬まで決定通知。資材は10月下旬から支給予定。

問合せ:公園河川課
【電話】017‒752‒8334
ID:1005921

■令和7年度の国民健康保険税のお知らせ
令和7年度の国民健康保険税率は、令和6年度と変わりありませんが、次のとおり賦課限度額が基礎分は66万円に引き上げられ、後期高齢者支援金分は26万円に引き上げられます。

低所得者に対する被保険者均等割額と世帯別平等割額の軽減判定基準が改定され、5割軽減及び2割軽減の対象世帯が拡充されます。


※給与所得者等(一定の給与所得と一定の公的年金等の支給を受けるかた)

◇一定の給与所得者
・給与等収入金額が55万円を超えるかた

◇一定の公的年金等の支給を受けるかた
・(65歳未満)…公的年金等収入金額が60万円を超えるかた
・(65歳以上)…公的年金等収入金額が125万円を超えるかた
詳しくは、令和7年度国民健康保険税納税通知書と同封の、「国保税のあらまし」をご覧ください。

問合せ:
国保医療年金課【電話】017‒734‒5340
浪岡振興部健康福祉課【電話】0172‒62‒1153

■マイナ保険証での受付ができないときは?
マイナ保険証を利用する際に、顔認証付きカードリーダーの不具合など何らかの事情で資格確認を行えなかった場合も、以下のような対応で資格確認を行います。

・マイナンバーカードを提示したが、受付が出来ない

〔ご提示可能な場合〕
・マイナポータルの画面
※マイナポータルからダウンロードしたPDFファイルも可
※追加で健康保険証の提示は不要

・資格情報のお知らせ
※追加で健康保険証の提示は不要

〔ご提示できない場合〕
再診の場合

・口頭確認
施設側で資格確認に必要な情報を把握していれば、職員より口頭で確認

初診の場合

・被保険者資格申立書
※職員より用紙を受取り記入してください

◇資格情報のお知らせってなに?
・マイナ保険証をお持ちのかたに、交付される書類です。
・何らかの事情で資格確認を行えなかった場合に、マイナンバーカードとセットでご提示ください。

◇被保険者資格申立書ってなに?
・初診の医療機関・薬局で、何らかの事情で資格確認ができなかった上、マイナポータルの画面や資格情報のお知らせを持ち合わせていないときに記入する書類です。

・電子証明書の有効期限の更新が必要な場合、有効期限通知書(封書)が届きます。
・有効期限の3か月前から3か月後まで、マイナ保険証を利用される際、更新アラートが表示されます。
・有効期限が切れてから3か月間は健康保険証として利用可能です。
※有効期限が切れた場合、マイナンバーカードの健康保険証以外の機能は利用できないため、窓口で速やかに更新してください。

※詳しくは本紙またはPDF版をご覧ください。

問合せ:
国保医療年金課【電話】017‒734‒5493
浪岡振興部健康福祉課【電話】0172‒62‒1153

■国民年金手続の電子申請のお知らせ
マイナポータルを利用した国民年金手続の電子申請ができます。マイナンバーなどの情報を活用してスマートフォンやパソコンで申請することができ、処理状況や申請結果も確認することができます。
※利用にはマイナンバーカードとマイナポータルの「利用者登録」が必要です。

◇現在、利用できる手続
・国民年金被保険者の資格取得(種別変更)の届出
・国民年金保険料免除・納付猶予の申請
・国民年金保険料学生納付特例の申請
・付加保険料納付(辞退)の申出
・付加保険料納付該当(非該当)届
・産前産後免除該当届
・口座振替納付(変更)の申出兼還付金振込方法(変更)の申出
・口座振替辞退の申出
詳しくは、日本年金機構HPをご覧ください。

問合せ:青森年金事務所
【電話】017‒734‒7495(音声案内2番、再度2番)

■下水道等未整備地域などの合併処理浄化槽設置を補助
単独処理浄化槽やくみ取り便所から合併処理浄化槽への転換設置を行う場合、その費用の一部を補助します。

▽対象区域
※事前に対象区域かどうかお問合せください。
公共下水道事業、農業集落排水事業の整備または計画外の区域

▽指定区域
※事前に指定区域かどうかお問合せください。
浅虫地区、野内地区、矢田地区、戸山地区、横内地区、浜館地区、虹ヶ丘地区、駒込地区、野尻地区、四ツ石地区、新町野地区、荒川地区、合子沢地区、蛍沢地区、幸畑地区、大矢沢地区、野木地区、柳川地区、安方地区、青柳地区、第二問屋町地区、八ツ役地区、安田地区、羽白地区、新城地区、石江地区、油川地区、新田地区、沖館地区、三内地区、大釈迦地区、杉沢地区、浪岡平野地区、浪岡川合地区(各地区の一部)
補助限度額:
※着工前に申請が必要です。
※補助基数には限りがあります。
・5人槽 39万円(指定区域 45万8千円)
・6~7人槽 47万4千円(指定区域 55万8千円)
・8~10人槽 66万円(指定区域 77万2千円)

問合せ:廃棄物・リサイクル課
【電話】017‒718‒1162
ID:1002066