くらし トピックス まちの話題

■青森県南黒地区消防協会観閲式が行われました
青森県南黒地区消防協会による観閲式が4月28日、大鰐町を会場に行われました。
南黒地区内の消防団員による機械器具点検や人員姿勢服装点検、消防団員1,600名による徒歩分列行進、消防車両106台による車両分列行進などが行われ、地域の防災意識を高めました。
徒歩及び車両分列行進では、南黒地区各消防団の勇姿が披露され、沿道には町内外からたくさんの人が集まりました。

■大鰐中学校新入生記念つつじ植樹が行われました
5月9日、茶臼山山頂大駐車場にて、大鰐中学校新入生によるつつじの記念植樹が行われました。
新入生たちは色とりどりの苗木を、大きく育つよう願いを込めて植樹しました。植樹したつつじには、「プロ野球選手になりたい」「いい家庭を築きたい」などといった将来の夢が書かれた木札が下げられています。新入生たちは、「大きく育ったつつじを将来見に来るのが楽しみ」とつつじに期待を込めていました。

■寄附をいただきました
株式会社東邦設備工業所から4月14日、大鰐町の活性化費用の一部として寄附をいただきました。
町長は「町の活性化に向けた各種事業費として大切に使わせていただきます。町の活性化がより一層進むよう職員一丸となって取り組んで参ります。」と感謝を述べ、感謝状の贈呈を行いました。
株式会社東邦設備工業所の代表取締役の豊島氏は「町の活性化の一助にしていただきたい。」と話していました。

■熊捕獲用わなを寄贈いただきました
株式会社どりーむテクノ(本社:八戸市)から4月16日、大鰐町の鳥獣被害対策として熊捕獲用わな1基を寄贈いただきました。
町長は「ツキノワグマによる被害低減のため、猟友会と連携し、捕獲活動に有効に活用させていただきます。」と感謝を述べ、4月21日に青森県猟友会大鰐支部への貸与を行いました。
青森県猟友会大鰐支部長の三浦弘樹氏は「物価高騰等により捕獲資材の価格も上昇している中、今回の寄贈は大変ありがたい。有効に活用し、被害が発生しないよう捕獲に努めます。」と抱負を述べました。

■監査委員に辞令が交付されました
令和7年第1回町議会定例会において、神(じん)敬(たかし)氏が議会の同意を得て、町監査委員に選任されました。4月14日、監査委員辞令交付式が行われ、町長は、同氏に対し、「これまでの経験を活かし、町の行政発展にますます貢献いただきたい」と述べました。監査委員の任期は4年間で、神氏は今期で3期目となります。
監査委員とは…地方自治法に基づき、公正で効率的な行政運営の確保を目的として設置され、町の財政事務が適正に執行されているか、町長から独立した立場でチェックを行っています。

■大鰐町保健協力員委嘱状交付式が開かれました
町民の健康づくりを推進するため、健康についてのさまざまな取組を行う、大鰐町保健協力員の委嘱状交付式が4月15日、町総合福祉センターで開かれました。
総勢60名の保健協力員を代表し、花岡久美子さんが町長から委嘱状を受け取りました。花岡さんは「新しく8名の方を会員として迎え、気持ちを新たに協力員一丸となって活動していく」と挨拶しました。

■わぁんどすとりーとが開催されました
ワンダーワンド企画によるマルシェイベントが5月11日に開催されました。
通りの空き店舗や空き地には、飲食や体験型の店が並び、たくさんの人で賑わいました。
来場者からは「今年も開催されてうれしい」「こんなに人が賑わっている大鰐は久しぶり」などの声が聞かれました。
出店者からは「前回の賑わいを見て、今回出店を決めた」「いろんな人に会える機会があってうれしい」などと話していました。

■交通安全母の会総会が開かれました
大鰐町交通安全母の会の第46回定時総会が4月24日、中央公民館で開かれました。
総会では、青森県交通安全母の会連合会の大坂美保会長が「地域の人と声を掛け合い、輪を広げたい。事故のない明るい地域づくりを続けます。」と述べました。また、町交通安全母の会の成田さなえ会長は「交通安全は家庭から。母の愛は無限であり、むすび、つなぎ、健康に頑張っていきたい。」と述べました。