- 発行日 :
- 自治体名 : 青森県風間浦村
- 広報紙名 : 広報かざまうら 2025年12月号
○木村 朱里
私が同志社交流で成長したと感じたことは、「相手に対して反応する大切さを学んだ」ということです。初日、京田辺キャンパスでお話を聞いたときはまだまだ反応ができていませんでしたが、2日目に同志社中生の先生方や生徒の、私たち風中生に対しての反応の良さを見て、少し気持ちが変わりました。相手のことを考えて反応をすることで、会話が盛り上がり、何より「話を聞いている」ということを示すことができると思いました。これからはこのことを意識し、さらに自分のコミュニケーション力を高めていきたいです。
○齊藤 雪愛
私がこの4日間で一番印象に残っていることは、同志社中学校のチャペルで行った発表です。本番は少しミスもありましたが、全力を出し切り、私が担当する合唱とソーランの説明、そして合唱、ソーランの披露も頑張りぬくことができました。同志社中生にも魂を込めて演技していることが伝わったと思います。しかし、4日間の中で私自身、時間に遅れてしまうことがあったため、そこはこれからの学校生活でも意識していきたいです。同志社中の生徒はコミュニケーション力が高く、面白くて優しい人が多かった印象を受けました。私もこの姿勢を見習ってどんな時も明るく優しく接することができるようになりたいと思います。1月に同志社中の生徒会の人たちが来たら温かく迎えたいです。
○杉山 琴美
私は4日間で、たくさんのことを学ぶことができました。中でも、同志社中の生徒のメリハリに感激しました。楽しむところは全力で楽しみ、真剣に取り組むところは真剣に取り組んでいて、見習おうと思いました。また、風中の伝統である、「美しい歌声」を同志社中のチャペルでも響かせることができました。魂のこもったソーランも披露することができ、34年間の伝統を引き継ぐことができたのではないかと思います。教頭先生や能渡課長さんがおっしゃっていたように、この経験を当たり前と思わず、関わってくれたすべての人に感謝して日々過ごしていきたいと思います。
○松本 風花
私が同志社交流を通して驚いたことは、私たちに関わってくれたすべての人たちが優しく、誰とでもコミュニケーションをとることができるということです。同志社中での生徒会交流会では、クイズや鬼ごっこを楽しむことができ、いろいろな話をすることはできましたが、「自分はまだまだ伝えたいことをうまく相手に伝えることができないな」ということも感じました。しかし、たくさんの人のサポートのおかげで、たくさんの思い出を作ることができました。私は都会に行ってみて、風間浦の良さを改めて感じることができました。今回の経験を将来に生かし、自分を成長させていきたいです。
○三上 いち花
同志社交流を終えて、良かったなと感じたことは、10人全員で参加でき、誰もはぐれたりすることなく無事に帰ってくることができたということです。2日目に訪れた同志社中では、生徒の皆さんはもちろん、先生方にもとても温かく迎えていただき、これまでの交流の歴史を改めて感じることができました。私は同志社中の生徒と会話を長く続けられませんでしたが、それでも私たちにたくさん優しく話しかけてくれました。1月に同志社中の生徒会の人たちが来た時には、私も会話を長く続けられるよう積極性を普段の学校生活から心がけたいと思いました。このような貴重な経験をできる学校はないということを心にとめて、これからの生活に今回の経験を生かそうと思います。
○佐藤 聡太(学級担任)
今回の同志社訪問では、2年生全員が大変貴重な体験をさせていただきました。まずはこのような機会をくださった風間浦村及び教育委員会の方々に感謝申し上げます。
初日の同志社大学京田辺キャンパスの訪問では、小武内先生に対応していただき、「物の耐久性」についての研究などを説明してもらいました。鉄やアルミに力を加えて、どのくらい負荷をかけたら壊れるかという実験を見せてもらいましたが、生徒は興味津々で実験を見ていました。京田辺キャンパスの構内は広くきれいで、環境が整っていました。生徒たちは大学生活のイメージをもつことができたと思います。
同志社中学校の訪問では、礼拝の時間に記念品の説明や合唱、風中ソーランの発表を行い、年度始めから生徒たちが試行錯誤して準備してきた成果を発揮しました。同志社中生が1000人ほどはいたと思いますが、堂々と発表することができました。合唱は「あなたへ~旅立ちに寄せるメッセージ~」という曲を発表しました。チャペルで歌うのに雰囲気が合っているというのと、歌詞にあるような不安や葛藤をしながらも日々努力を重ねていきたい、という思いからこの曲を選びました。風中ソーランは全員が全力を出して演技している姿が素晴らしかったです。今後も、今回のチャペルでの経験を様々な場面で生かし、成長していってほしいと感じました。その後、同志社中生と授業体験もしました。英語の授業では、自己紹介をしたり、英単語ゲームをしたり、同志社の生徒が英語でインタビューし、風中生を紹介するという活動を行いました。初対面の生徒同士で緊張しながら活動しており、普段の英語の授業とは違う経験ができました。ほかにも風中では経験できないことをたくさん経験できました。最後に同志社中生徒会の生徒との交流会を行いましたが、鬼ごっこやクイズ大会に楽しそうに参加しており、1日を通して、充実感を味わえたのではないかと思います。
3日目の同志社大学今出川キャンパスでは、チャペルで八田総長のお話を聞きました。生徒たちはきっと自分の将来について深く考えることができた講話になったのではないかと思います。また、最終日には、「笹屋伊織」という京都の老舗和菓子屋さんで女将さんのお話を聞きました。京都においしいものが集まる理由を学び、和菓子屋さんを300年も続けていくように、ものごとを続けていくことの偉大さや大切さを実感したのではないかと思います。
2年生の生徒たちは今回の4日間で、言葉では言い表せないほどの貴重な経験をしました。この経験が、日々の学校生活はもちろん、進路決定や就職した先にもつながっていってほしいと思っています。最後に、今回のような貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。
