くらし 『スズメバチの巣』を減少させるために!!

近年夏の猛暑の影響により、スズメバチの巣の報告件数が増加傾向にあります。
スズメバチの被害防止のため、スズメバチトラップを作成し、未然に蜂の巣を作らせないようにする方法をお知らせします。

◆スズメバチトラップとは
スズメバチは5月から6月にかけて、女王蜂が1匹で巣を作りはじめます。
この時期にトラップを設置し、女王蜂を捕獲することにより、スズメバチの巣を減少させることができます。
※7月からは、女王蜂の代わりに働きバチが飛んでくるようになり、トラップでおびき寄せるとかえって危険ですので、設置を控えましょう。

◆トラップの作り方(※ホームセンター等で市販のトラップも販売しております)
▽材料
・ペットボトル(1.5~2ℓ程度)
・カッターナイフ
・ひも(針金など)
・誘引剤(レシピは様々なため、代表例を2つ挙げます)
例1 酒300ミリリットル、砂糖30g、みりん10ミリリットル※量は目安
例2 焼酎:オレンジジュース=1:1

▽作り方
※詳しくは広報紙をご覧下さい。

設置場所については、以前ハチの巣が作られた場所付近のほか、高さが2m程度で日の当たらない場所を目安にトラップを設置します。
ハチの巣が作られた場合や、その他お問い合わせに関しましては村民生活課までご連絡ください。

問合せ:風間浦村 村民生活課 保健衛生グループ
【電話】0175-35-3111