- 発行日 :
- 自治体名 : 青森県三戸町
- 広報紙名 : 広報さんのへ 令和7年6月号
本宿 貴一
○プロフィール
昭和46年9月6日生
三沢市出身
三沢市内の小中学校、八戸北高校、北海道大学文学部卒
○経歴
平成6年に大学を卒業後、平成12年1月まで民間会社に勤務。その後平成12年4月から青森県職員として奉職。上北地域県民局地域連携部主幹、誘客交流課総括主幹、観光企画課総括主幹を歴任。観光政策課総括主幹を令和7年3月まで務める。
○三戸町に来て感じたこと
就任前に城山公園に来たことがあり、歴史や文化ある町だと感じていました。住んでみて山に囲まれ、自然が近くにある景色が好きになりました。
小さいころから祭りが好きなので、三戸町で行われる祭り、特に山車が出る秋まつりが楽しみです。
○趣味
・スポーツ観戦
スポーツ全般を見ます。特に野球とサッカーが好きです。競馬も見ます。
・観光
ご飯を食べたり、お酒を飲んだりして各地を巡っています。皆さんにおすすめの場所は仕事の関係上九州に住んでいたことがあるため九州と船橋市です
○三戸町民へ
人口減少が進む中で町民が充実できるような取組をしたいです。そのために、町民が参加・活動できる場を増やして町民と関わり、楽しみながら沼沢町長が目指す町づくりのお手伝いができるように頑張ります。
◆三戸町の皆さんはじめまして
高田 健二(たかだ けんじ)
○プロフィール
静岡県浜松市出身。早稲田大学を卒業後JICA(独立行政法人国際協力機構)に就職。現在まで30年勤めている。島根県海士町に約4年、群馬県甘楽町に約1年半出向後、三戸町へ出向になりました。任期は令和7年1月から令和9年3月末までの約2年間の予定です。
Wikipedia で「高田 三戸町」で検索してみてください。梅内在住です。
○活動内容
今年は2025大阪・関西万博の年でもあるので、万博国際交流プログラムに青森県で唯一、三戸町が登録をしました。
三戸町出身者が仕事をしている中東のヨルダン・ハシミテ王国との国際交流をとおした地域活性化に取り組んでいます。
○三戸町の良いところ
世代や立場を超えた交流と会話があるところが素晴らしいです。たとえば、副町長歓迎会の際に、主事・主査級が参加していたことに驚きました。世代や役職に関係なく交流を当たり前のようにしているところは特に良いなと感じました。「元祖まける日」も交流の機会ですし、三戸町は人と関わる機会や場所がたくさんあるのは魅力です。
○趣味
Wikipedia でも紹介されている手品です。旅をしたり、本を読んだり、飲んだくれたりするもの楽しみとしています。
○三戸町民へ
これから町民の皆さんと思い出を作っていきたいです。三戸町に来て日が浅いので、まだまだ知らないことばかりです。なにかきっかけがほしいです。誘いがあれば行きます。声がけ待ってます。よろしくお願いします。