- 発行日 :
- 自治体名 : 宮城県岩沼市
- 広報紙名 : 広報いわぬま 令和7年12月号
まちの出来事や話題を紹介します
■[10/15]お菓子作り教室
◇中学生がプロの技術に挑戦
岩沼中学校で「お菓子作り教室」が開催され、生徒23人が参加しました。
この教室は、地元の農作物を活用したお菓子作りを通して、食品ロスの問題を学びながら、プロの技術を体験することを目的に開催されました。
生徒たちは、仙台国際ホテルのシェフパティシエを講師に、リンゴとイチゴを使ったお菓子を作りました。食材の魅力や調理の工夫を学びながら、プロの技術に触れる貴重な機会となりました。
■[10/13]いわぬまジュニアお仕事体験フェス2025
◇子どもたちが“働く”を体験
岩沼小学校で「いわぬまジュニアお仕事体験フェス2025」が行われ、市内に拠点を置く21の中小企業や団体が出展し、多くの親子連れでにぎわいました。
このイベントは、子どもたちに働くことの意味や楽しさを知ってもらい、将来の夢を考え、地元企業に関心を持つきっかけを作ることを目的に開催されました。
子どもたちは、さまざまな仕事やクイズに挑戦し、仕事への理解を深めました。
■[10/28]ペンキ塗り奉仕作業
◇職人と一緒に遊具をきれいに
岩沼南小学校で「ペンキ塗り奉仕作業」が行われ、環境委員会に所属する児童21人が参加しました。
当日は、岩沼市建設職組合青年部の職人の皆さんからペンキ塗りの技術を教わりながら、鉄棒や滑り台など、日頃使っている遊具に心を込めてペンキを塗りました。
参加した児童は「ローラーを使って塗るのが難しかったけれど楽しかった」と話しました。
■[10/25]2025いわぬまスポーツフェスティバル
◇さまざまなスポーツに触れる
総合体育館で東北楽天ゴールデンイーグルス元選手の銀次さんを特別ゲストに迎え「2025いわぬまスポーツフェスティバル」が開催され、約350人が参加しました。
参加者はスタンプラリーを行いながら、野球などのさまざまなスポーツの体験ブースを回り、ボッチャやモルックなどのニュースポーツやeスポーツにも挑戦しました。
地域の特産品などが当たる抽選会も開催され、大いに盛り上がりました。
