くらし ブルーの彩りで にぎわいの夏

■東松島夏まつりand松島基地航空祭
65,000人来場 熱気と活気にまちが沸く

地域の夏の二大イベント、「東松島夏まつり」と「松島基地航空祭」が8月30、31日にそれぞれ開かれ、夏まつりには24,500人、航空祭には40,551人が来場しました。
夏まつりは宮野森小児童による太鼓演奏を皮切りに、市内団体によるダンスなどのステージ発表を展開。歩行者天国となった旧国道やブルーインパルス通りには屋台が立ち並び、テーマカラーであるブルーの浴衣や衣服を身にまとった祭り客でにぎわいを見せました。恒例のブルーインパルスの展示飛行や綱引き大会、八鷹みこしの練り歩きも行われ、フィナーレの打ち上げ花火では圧巻のミュージックスターマインが夜空を彩りました。
翌日の航空祭には、全国の航空ファンが詰めかけ、ブルーインパルスの展示飛行のほか、航空機や機体エンジンなどの展示やブルーインパルスを模したバイクチーム「ブルーインパルスジュニア」の走行展示なども満喫。物販コーナーでは、航空関連グッズのほか、東松島市にちなんだ商品を買い求める多くの来訪者の姿が見られました。