- 発行日 :
- 自治体名 : 宮城県丸森町
- 広報紙名 : 広報まるもり 令和7年11月号
10月に入り日中も涼しくなり、ようやく秋らしい気候となってきました。秋といえばスポーツ・読書・グルメなどたくさん楽しみがあります。皆さんは、秋といえば何を想像するでしょうか。北海道の秋は短く、あっという間に冬になってしまうため、存分に秋を楽しみたいですね。さて今回は、9月・10月に行われた交通安全事業の話題についてお届けします。
9月29日、「秋の全国交通安全運動期間」にあわせて毎年行われる、「R39ゆっくりかいどう」街頭啓発は、北海道方面北見警察署ほか端野自治区内の交通安全を推進している関係機関や団体・個人など総勢71人が参加しました。この啓発活動では、北見警察署管内での交通事故抑止対策の重点路線である「国道39号」にのぼり旗を掲げ、ドライバーに交通安全や交通事故防止などを呼びかけました。
また、10月14日には、端野町建設業協会から北見市へ交通安全旗が寄贈され、今は新しい旗が掲げられています。
これから冬を迎えると、降雪や路面の凍結が原因の交通事故が増加します。こういった活動により、一人ひとりの交通安全の意識を少しでも高められるよう啓発していきます。
