講座 障がい者スポーツアスリートから学ぶ「諦めない力・理解する心」小美玉市人権講演会

開催日:12月7日(日)
開会14:15
参加無料
会場:生涯学習センターコスモス(高崎291-3)

申込方法:インターネット・FAX・窓口
※申込書は窓口、市ホームページで取得できます。
受付期間:10月27日(月)~11月21日(金)
主催:小美玉市
共催:茨城県南地域人権啓発活動ネットワーク協議会、土浦人権擁護委員協議会、水戸地方法務局土浦支局

講師:ゴールボール選手 山口(やまぐち)凌河(りょうが)氏
プロフィール:1997年、茨城県取手市生まれ。幼少時代から野球に打ち込み、中学時代には野球部のキャプテンとして活躍。しかし中学2年生の終わりに目の難病「レーベル病」を発病。2.0あった視力を失い、わずかに人影や光を認識できる程度になる。
進学した県立盲学校でゴールボールに出会い、めきめきと実力をつけると、2013年世界ユース選手権大会で優勝。その後もさまざまな活躍を見せている。
現在は関彰商事株式会社に勤務し、東京2020パラリンピック競技大会に男子ゴールボール日本代表として出場。ゴールボール競技の認知向上に努めている。また、障がい者との共生についての理解啓発活動として講演会も行っている。
ゴールボールとは…視覚障がいのある選手がアイシェード(目隠し)を装着し、鈴の入ったボールを相手ゴールに投げ入れ得点を競うもの。

詳しくはこちら:【ID】011887(二次元コードは本紙をご参照ください)

問合せ:社会福祉課 社会福祉係
【電話】0299-48-1111(内線3225)