小美玉市(茨城県)

新着広報記事
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文化
今月の表紙 80年前の出来事を語る立村薫(たちむらかおる)さん(95歳)と、戦争体験談の朗読に挑戦する中学生の様子を撮影しました。 立村さんは、役場職員として戦時中を過ごしました。「もっと大変な思いをした人がたくさんいました」と前置きしたうえで、ご自身の体験談を語ってくださいました。 →立村さんの記事は4ページへ
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文化
[特集]戦後80年 あの記憶を語り継ぐ(1) ■戦争を知る世代は人口の1割に。課題となる記憶の継承 私たち若者が生まれつき与えられている平和。 それは、戦争を知る世代から 知らない世代に贈られたプレゼントなのだ。 ――川村(かわむら)映(はゆ)さん(当時中学3年生) 小美玉市での戦争講演会の感想より 8月15日は「終戦の日」です。 1941年12月から約3年7か月に渡り続いた太平洋戦争。日本人だけで死者310万人(日中戦争含む)もの大きな犠牲...
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文化
[特集]戦後80年 あの記憶を語り継ぐ(2) ■あの戦争を生きた私 太平洋戦争の最中、10代で役場職員になった立村薫さん。私たちが暮らす小美玉市が、戦時中の80年前はどのような状況だったのか、穏やかな声で体験談を語ってくださいました。 立村薫(たちむらかおる)さん(95歳) 昭和5年生まれ。10歳のとき、東京から家族で橘村羽木上に移り、13歳から19歳まで役場職員として勤務。現在は長男夫婦との3人暮らし。 ◇空襲を知らせる半鐘を懸命に叩いた ...
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文化
小美玉市の歴史を知ろう 75 ■1945年 百里原(ひゃくりがはら)海軍航空隊への攻撃 ―文字と資料が語る戦争― 今年は太平洋戦争終結から80年となります。現在の茨城空港北側にはかつて、百里原海軍航空隊の飛行場がありました。 太平洋戦争末期、米軍は日本の主要都市や軍事施設などを攻撃目標とし、リスト化と綿密な作戦準備の後、攻撃を行いました。 ◇1945年7月10日の航空機戦闘報告書 百里原海軍航空隊も米軍の攻撃目標の対象でした。...
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文化
[特集]戦後80年 あの記憶を語り継ぐ(3) ■8月に子どもと訪れたい平和を考えるおでかけスポット 戦後80年の節目を迎える今年は、メディアの特集や展示会などが企画され、記録や実物を通して戦争と平和について学ぶことができます。この機会に、市内の展示会や戦争遺構、県内にある記念館などに足を運んでみてはいかがでしょうか。 ◆展示会 ○戦争関係展示会《期間限定》 日時:8月1日(金)~8月31日(日) 9:00~22:00 休:月曜日、12日(13...
広報紙バックナンバー
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広報おみたま 令和7年8月号
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広報おみたま お知らせ版 令和7年8月号
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広報おみたま 令和7年6月号
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広報おみたま 令和7年5月号
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広報おみたま 令和7年4月号
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広報おみたま 令和7年3月号
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広報おみたま 令和7年1月号
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広報おみたま 令和6年12月号
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広報おみたま 令和6年9月号
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広報おみたま 令和6年8月号
自治体データ
- 住所
- 小美玉市堅倉835
- 電話
- 0299-48-1111
- 首長
- 島田 幸三