くらし 高齢者とその家族の生活をサポート―高齢者の福祉サービス―

申し込みは同課まで
※愛のひと声と高齢者安心相談システムは民生委員に申し込み

[65歳↑]=65歳以上
[75歳↑]=75歳以上(要介護者などは65歳以上)
[在宅]=在宅の方のみ

◆[在宅]暮らしのお手伝い
掃除、外出の付き添い、網戸の張り替えなど、日常生活上の簡易な援助
対象:[65歳↑]市民税非課税世帯で、1人暮らしまたは高齢者のみの世帯で日常生活上の援助が必要な方
自己負担:事業経費の1割(月額上限10,000円)
※金額は依頼内容によって異なる。

◆[在宅]短期入所(ショートステイ)
日常生活に配慮が必要な高齢者の自立した生活を支援するとともに、家族の身体的、精神的な負担の軽減を図る
対象:[65歳↑]要支援・要介護認定を受けていない方
利用料:(1日あたり)
・生活保護世帯=1,000円
・その他:2,000円
利用上限:6カ月で7日まで

◆[在宅]電磁調理器の給付
対象:[75歳↑]市民税非課税世帯で、1人暮らしまたは高齢者のみの世帯で防火に配慮が必要な方
自己負担:給付費用の1割
※生活保護世帯は無料。
※事前に購入したものは対象外。給付は一度限り。

◆老人性白内障特殊眼鏡などの費用助成
特殊眼鏡などの購入費用を助成対象:[75歳↑]市民税非課税世帯で老人性白内障のため水晶体の摘出手術をし、人工レンズの挿入ができない方
助成額上限(いずれか1つ):
・特殊眼鏡=30,000円
・コンタクトレンズ=25,000円

◆[在宅]火災警報器の設置
対象:[75歳↑]市民税非課税で1人暮らしの方
自己負担:設置費用の1割
※生活保護世帯は無料。
※事前に購入したものは対象外。設置は一器・一度限り。

◆補聴器(ポケット型)の給付
対象:[75歳↑]市民税非課税世帯で両耳の聴力が55デシベル以上で医師の判定を受けた方
自己負担:給付費用の1割
※生活保護世帯は無料。
※事前に購入したものは対象外。給付は一度限り。

◆[在宅]愛のひと声
安否確認を目的に毎日(土・日曜日、祝日、年末年始を除く)乳酸菌飲料を配達し声がけを行う
対象:[75歳↑]安否確認が必要な1人暮らしの方

◆[在宅]高齢者安心相談システム
毎日24時間、看護師などの専門職に健康相談などができる機器を設置し、緊急時には警備員が駆け付ける
☆緊急連絡先と協力員(緊急時に迅速に対応できる原則市内に在住する方)いずれも必ず1人以上の登録が必要です。
対象:[75歳↑]1人暮らしまたは高齢者のみの世帯
自己負担:
・固定電話を利用する機器を設置する方…無料
・無線通信(LTE回線)を利用する機器を設置する方…月額440円(3カ月ごとの更新制で口座から引き落とし)。

※愛のひと声と高齢者安心相談システムは、どちらか一方を選択してお申し込みください。

問合せ:元気高齢課
【電話】20-2135