くらし 12月3日～9日は「障害者週間」です ともに生きる社会へ

～小さな一歩から～
「障がい」は特別なことではなく、誰にとっても身近なテーマです。日常の中で、障がいのある人の声に耳を傾けたり、ちょっとした配慮を意識したりすることで、私たちにできることが見えてきます。「できないこと」ではなく「できること」に目を向け、違いを認め合うことから始めてみませんか。あなたの小さな一歩が、やさしい社会をつくる力になります。

■できることから始めてみましょう
●障がい者スポーツを応援することも理解のひとつです
みなさんで応援したり一緒に競技したりしてみませんか⁉

●コミュニケーションボードを使った意思疎通の支援
絵や文字に指を差すことでコミュニケーションを助けるツールです。
医療機関や避難所、店舗などでも広まっています。

●ヘルプマークを見かけたら
内部障がい・難聴・妊娠初期など何らかの配慮を必要としていることを知らせるものです。
身に着けた人を見かけたら席を譲ったり、声を掛けたりするなど、配慮をお願いします。

問合せ：障がい福祉課
【電話】63-2176