くらし おやまブランドセレクション vol.9

小山の魅力を市内外に発信し、市の知名度向上と地域経済の活性化および誘客の促進を図るため、「市民が選ぶ」をコンセプトに、市民が自慢できる、小山の誇れる特に優れた産品等を「おやまブランドセレクション」として認定しました。(【食品部門・ものづくり部門】【キャラクター部門】の計13品)
今回は、山本屋菓子店の「黒糖生どら焼き」をご紹介します。

◆おやまブランドセレクション認定品【食品部門・ものづくり部門】
黒糖生どら焼き

▽ふんわりもっちりが魅力の自家製どら焼き
今回ご紹介するおやまブランドセレクション認定品は〝黒糖生どら焼き″です。
小山市産の小麦イワイノダイチと沖縄県波照間・西表産の2種類の黒糖を生地に練りこんだ、ふんわり、もっちりとした食感が大きな特徴です。こだわりの生地に挟むのは、生クリームに山本屋菓子店自家製のこしあんを混ぜた優しい甘さの生クリーム餡。生地と餡の組み合わせは絶妙で、口に入れるとやわらかな味わいが広がります。生クリーム餡は、定番のこしあん入りのプレーンをはじめ、いちご、抹茶、生チョコ、季節限定などがあり、さまざまな味を楽しむことができます。さらに、冷蔵・冷凍しても固くならず、ふんわりとしたまま味わえるのも魅力のひとつです。
優しい甘さと食感で、子どもから大人まで幅広い世代に愛されている逸品です。

▽山本屋菓子店 代表 三瓶 雅史(みかめまさし)さんに伺いました
創業からおよそ90年、長く地域に親しまれている山本屋菓子店。その伝統を守るのは、3代目店主の三瓶雅史さんです。三瓶さんは、上質な素材にこだわり、地域に根ざしたお菓子作りに日々励んでいます。黒糖生どら焼きの開発では、特に生地作りに苦労したといいます。何度も試行錯誤を重ね、秘伝の製法で作った黒糖蜜を生地に練りこむことで、冷蔵・冷凍しても固くならずふんわりもっちりとした生地が完成しました。
三瓶さんは日々のお菓子作りに込めている想いについて、「日常にそっと寄り添い、思わず食べたくなるような身近で優しい味わいのお菓子を作りたい」と語ります。「まずは大きな節目となる創業100年を目指して、これからも長く地域に寄り添い続け、黒糖生どら焼きを世代を超えて長く愛される商品に育てていきたい」と今後の目標について話してくれました。

山本屋菓子店
〒323-0064 下石塚352-1
【電話】38-2011