- 発行日 :
- 自治体名 : 栃木県大田原市
- 広報紙名 : 広報おおたわら 令和7年6月号(No.1335)
■ダム放流に関するお知らせ
塩原ダムでは、水量調整のため箒川に放流を行っています。河川の水位に急な上昇が予想される場合は、川沿いのサイレンを鳴らしてお知らせします。サイレンが聞こえたら、ただちに川から離れて近づかないでください。
また台風などによる豪雨時には、ダムの放流に応じた避難情報などが市から発令される場合がありますので、日頃から防災情報の入手方法などを確認し、早めの避難準備を心がけてください。
問合せ:栃木県矢板土木事務所
【電話】0287‒44‒2187
■とちぎ材の家づくり支援事業[最大70万円補助]
対象:県産出材を一定量以上使用して新築・増改築を行う住宅
補助金額:県産出材使用量に応じて
・新築…15万円~60万円
※伝統工芸品など使用で10万円の上乗せ補助があります。
・増改築…7万5,000円~22万5,000円
※補助金の交付については条件があります。
申込方法:栃木県木材業協同組合連合会へ直接申し込み
※詳細は、県HPをご覧ください。
申込み:栃木県木材業協同組合連合会
〒321-2118 宇都宮市新里町丁277-1
問合せ:栃木県林業木材産業課
【電話】028‒623‒3277
■都市計画区域マスタープランの策定に伴う構想説明資料の配付
栃木県では、次期都市計画区域マスタープランの策定(令和8(2026)年3月都市計画決定予定)にあたり、6月2日(月)より、構想説明資料について県HPへの掲載や県・市町都市計画担当窓口および各土木事務所での配付を行います。詳細は県HPをご覧ください。
問合せ:栃木県都市政策課
【電話】028‒623‒2465
■6月8日~14日は「危険物安全週間」です
ガソリンや塗料などをはじめとする危険物は、事業所などで幅広く利用されています。
危険物安全週間は、事業所における危険物の自主保安体制の確立を呼びかけるとともに、広く国民の危険物に対する意識の高揚と啓発を図ることを目的としています。
危険物を安全に取り扱うように再度確認しましょう。
推進標語:『危険物無事故へ挑むゴング鳴る』
問合せ:那須地区消防本部予防課
【電話】0287‒28‒5103
■無許可の廃棄物回収業者にご注意ください
各市町の家庭から発生する廃家電や粗大ごみなどの一般廃棄物を収集運搬するには、その市町の許可(一般廃棄物収集運搬業の許可)が必要です。しかし、中には無許可で違法に回収している業者がいます。
粗大ごみなどの収集を依頼する際は、無許可の業者を利用しないようご注意ください。無料回収と宣伝している業者を利用したところ、無許可の業者であり、ごみを車に積んだ後に高額な収集料金を請求された、という事例も報告されています。
また、ごみを無許可の業者に引き渡してしまうと、法を守った適正な処理を確認できません。無許可の業者による、「回収されたごみが不法投棄される」、「環境対策をせずに廃家電を分解したため、フロンガスや鉛などの有害物質が放出される」、「不適正な管理により火災が発生する」といった事例も報告されています。
また、ごみを回収する業者が、「古物商」の許可を持つことを表示している場合がありますが、古物商の許可は中古品などの売買を行うための許可であり、この許可のみでごみの収集・運搬を取り扱うことはできません。
問合せ:生活環境課[本]2階
【電話】0287‒23‒8706
■指定ごみ袋に広告を掲載してみませんか
掲載箇所:市指定もやせるごみ袋(45L・30L・20L)包装紙
規格(1枠):縦33mm×横90mm
色:フルカラー(再生紙のため、色むらが発生する場合あり)
作成予定数:年間約30万6,000枚
掲載予定期間:9月~令和8年8月(前年度作成分の在庫数により、変動する場合あり)
応募枠:3枠(申込多数の場合抽選)
掲載料:1枠あたり5万円
※広告掲載決定後、指定日までに一括納付してください。
申込方法:7月18日(金)までに生活環境課へ必要書類を提出
※詳細は市HPをご覧ください。
問合せ・申込先:生活環境課[本]2階
【電話】0287‒23‒8706