- 発行日 :
- 自治体名 : 栃木県大田原市
- 広報紙名 : 広報おおたわら 令和7年6月号(No.1335)
循環型社会の構築のため、これまで「ごみ」として捨てていたものを見直し、「資源」として有効活用できるものを無駄にしないよう、分別にご協力をお願いします。循環型社会の構築とは、天然資源の消費を抑制し、環境負荷を減らすために、製品や廃棄物を循環利用する社会を形成することです。具体的には、製品の廃棄を抑制し、廃棄物を再使用、再利用するなどして資源を循環させる仕組みを構築します。
▽分別を見直しするものの例
もやせるごみの中には、次のような再資源化できるものが多く含まれています。
・古紙(段ボール、紙パック、新聞、雑誌類)
資源化できる古紙は、それぞれ分別してください。
・容器包装プラスチック
プラマークが表示されているものは、できるだけ分別してください。
・古着
できるだけ古着の拠点回収場所にお持ち込みください。
▽おおたわらクリーンナビをご活用ください。
詳しいごみの出し方は、「おおたわらクリーンナビ」で検索できます。ぜひご活用ください。
問合せ:生活環境課[本]2階
【電話】0287-23-8706