健康 健康だより

■動脈硬化を防ぐ!血管をしなやかに保つ7つの生活習慣
動脈硬化は、血管が硬くなり弾力が失われる状態のことです。加齢のほか、喫煙、脂質の異常、高血圧などの危険因子が重なることで進行していきます。

□危険因子を減らすポイント
・適正体重をキープする
・脂質※をセーブする
※肉の脂身(バラ肉、ひき肉、鶏皮)、バター、ラード、生クリームなど
・魚、大豆、野菜、未精製穀類(雑穀、麦など)を積極的に食べる
・香味野菜、スパイス、酢やだしを使っておいしく無理なく減塩
・アルコールは「適量」と「休肝日」を徹底する
・毎日30分以上の「有酸素運動」を習慣にする
・禁煙をする

問い合わせ:健康増進課
【電話】63-1100

■震災の被災者や避難者向け「まちなか保健室」
震災に関する悩みや健康面の相談などを受け付けています。
日時:土・日曜日、祝日を除く 午前9時から午後4時まで
場所:獨協医科大学看護学部増築棟73研究室(壬生町北小林880)
対象:東日本大震災以降、福島県から栃木県内に避難している人
申込方法:電話で申し込み

申し込み・問い合わせ:獨協医科大学地域共生協創センター高瀬 佳苗(たかせ かなえ)
【電話】0282-87-2508