- 発行日 :
- 自治体名 : 栃木県壬生町
- 広報紙名 : 広報みぶ 2025年5月号
■壬生町旧庁舎跡地の愛称 表彰式を開催
旧庁舎跡地の愛称について、投票により選ばれた作品を称え、2月19日(水)に本庁舎にて表彰式を行いました。
受賞された方は以下のとおりです。
※詳しくは本紙をご覧ください。
愛称となる「ふらっと壬生テラス」にふさわしい、「皆がふらっと立ち寄れる、明るく風通しのいいエリア」となるよう、整備を進めています。
■自衛隊入隊者激励会 2名の入隊者を激励
4月から自衛隊へ入隊する、堀勇斗(ほりたけと)さん、小山千璃(こやませんり)さんの激励会が3月4日(火)に行われました。
激励会には、小菅町長、加藤(かとう)自衛隊栃木地方協力本部長のほか、壬生町自衛隊父兄会から関本(せきもと)会長、大橋(おおはし)副会長、刀川(たちかわ)理事が出席し、2名の自衛隊での活躍を祈念する激励のことばを贈りました。
また、小菅町長から、「道」と書かれた直筆の色紙を、関本会長から記念品を贈呈しました。
※「大橋」副会長の「橋」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。
■〔祝百寿〕佐藤キミ(さとうきみ)さん100歳おめでとうございます
佐藤キミさんが100歳の誕生日を2月28日(金)に迎えられ、小菅町長がご自宅を訪問し、長寿をお祝いしました。
キミさんはとてもお元気なご様子で、毎日洗濯や台所に立ってお料理をしているそうです。得意料理をお聞きすると、煮物料理をよく作っていると教えてくださいました。また、歯が丈夫で、好き嫌いなく何でも食べることが、長寿の秘訣だそうです。
町長が最後に「元気に長生きしてください」と声を掛けると、キミさんはにっこり笑って握手を交わし、玄関先までお見送りをしてくださいました。
これからも健やかに長生きをしていただきたいと思います。
■壬生町交通安全母の会~愛の鈴づくり~
壬生町交通安全母の会(亀田(かめだ)ヨシ会長)では、会員の皆さんが、4月から小学校に入学する新1年生の安全を祈りながらひとつひとつ願いを込めて「愛の鈴」を作りました。
鈴は、磐裂根裂神社において、交通安全祈願を行ったうえ、町内の各小学校に届けられました。
■松本幸三(まつもとこうぞう)様より日光堆朱額(にっこうついしゅがく)「映松(えいしょう)」を寄贈いただきました
3月26日(水)贈呈式を行い、町内在住で医師の松本様から日光堆朱額「映松」を寄贈いただきました。
寄贈された作品は、過去に町歴史民俗資料館の企画展でも展示した多彩な彩漆額です。制作者の人見城民(ひとみじょうみん)(1894年~1972年)は、壬生町舟町出身で町を代表する堆朱彫刻師です。皇室献上品の制作経験や栃木県文化功労賞の受賞歴があります。
寄贈された作品は、当町の歴史を物語る資料として大切に保管・活用します。
■更生保護クリアファイルを贈呈
壬生町更生保護女性会(大塲フサ子(おおばふさこ)会長)から、立志式を迎える町内の中学2年生にクリアファイルの贈呈がありました。
更生保護マスコットキャラクターのホゴちゃん・サラちゃんが描かれたクリアファイルには、未来へ向かって成長していく中学生へ向けた、立志式のお祝いと温かい応援のメッセージが挟まれています。
同会では、活動の趣旨に賛同し、一緒に更生保護ボランティアとして活動する会員を募集しています。更生保護の心を広め、安全で安心な社会づくりのための活動に関心のある方は、ぜひ問合せてください。
問合せ:健康福祉課社会福祉係
【電話】81-1883
■まちかど文庫蔵書寄贈について
南犬飼地区公民館まちかど文庫は、多くの皆さんからのご好意により寄贈された図書で賄われています。昨年度は963冊を寄贈いただき、誠にありがとうございました。(令和6年4月1日~令和7年3月31日)
※詳しくは本紙をご覧ください。
■壬生町学校支援ボランティア感謝状贈呈式
3月6日(木)、壬生町学校支援ボランティア感謝状贈呈式を行いました。
これは、学校の教育活動や地域行事等の中で、子どもたちを支援するボランティア活動を実践している個人および団体に対し、町教育委員会がその活動に謝意を表すとともに、今後の活動の継続の励みとし、更なる実践意欲の向上に資することを目的としています。
壬生町立小中学校における学校教育や地域行事等に関わる支援活動において、原則5年以上ボランティア活動を行っている方へ表彰を行いました。
※詳しくは本紙をご覧ください。