- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県本庄市
- 広報紙名 : 広報ほんじょう 2025年10月1日号
■10月は3R月間です
本庄市のごみの排出量が県内でも多いことは知っていますか。令和5年度に市から排出された1人1日当たりのごみの量は1,012g。国平均851gを大幅に超えています。
◆少しでもごみを減らせるよう、3Rを実践してみませんか?
▽3Rとは~ごみを減らす3つのR~
(1)Reduce(リデュース)=ごみを出さないこと
例)食べ残しをしない、買い物では不要な包装を断る、生ごみの水切りをする
(2)Reuse(リユース)=繰り返し使うこと
例)壊れたものは修理して使う、不要となったものは必要としている人に譲る
(3)Recycle(リサイクル)=ごみを資源として再利用すること
例)ごみを正しく分別する、リサイクル製品を選ぶ
▽パネルで学ぶ3R~3R推進月間パネル展を開催~
緑のカーテン写真展と同時開催で3R推進月間パネル展を開催します。
[第1回]
日時:10月17日(金)~23日(木)午前8時30分~午後5時15分
※23日(木)は午後3時まで。
場所:市民ホール(市役所1階)
[第2回]
日時:10月27日(月)~31日(金)午前9時~午後5時
※31日(金)は午後3時まで。
場所:セルディ1階ロビー
◆例えばこんな減量(リデュース)があります
▽食品ロス削減で減量(リデュース)
・買い過ぎない
必要な食品だけを買いましょう。食べきれずに捨てるとごみが増えてしまいます。すぐに食べる場合、消費期限が近いものを選ぶことも、食品ロスの削減につながります。
・作り過ぎない
おいしく食べきれるように作りましょう。残った料理もリメイクするなど、食べきるようにしましょう。
・使いきる
正しく保存して、おいしく食べきりましょう。食べきらない食品は、小分けにして乾燥・冷凍保存すると長持ちします。
▽生ごみ処理容器等で減量(リデュース)
生ごみ処理容器や電動式生ごみ処理機を使って、生ごみを減量!処理後の生ごみは堆肥にもなります。
市では、生ごみ処理容器等の購入費用を補助しています。詳しくは市HP(ID:4540)へ。
問合せ:環境推進課
【電話】25-1172
ID:20665