子育て [特集2]部活動の地域展開


少子化が進む中で、部活動数の減少や学校単位でのチーム編成が困難になるなどの状況が予想されています。こども達が継続的にスポーツや文化芸術に親しむ機会を確保・充実するためには、学校だけでなく、地域ぐるみでの環境づくりが必要です。
市では、中学生の興味や関心を大切にした活動の場を保障するため、地域で活動するスポーツ・文化団体などと連携して「地域クラブ活動」を立ち上げ、中学生を応援していきます。
令和8年度からの実施に向けて、令和7年度は3つの種目で「地域クラブ活動」の実証事業をしています。


●学校の部活動
・学校単位で活動しているため、部活動の種類は学校によって異なる。
・指導者は学校の教職員が務めるため、専門的な知識がないことが多い。
・放課後や休日の部活動が、教職員の長時間勤務の原因となっている。

●地域クラブ活動
・地域で活動するスポーツ・文化芸術団体などが活動の場を担う。
・通学する学校にかかわらず、生徒が希望する活動に参加できる。
・指導者は、専門知識や経験がある地域住民や希望する教職員などが務める。


●バスケットボール指導者
北原信介(市ミニバスケットボール連盟会長)
中学からバスケットボールを始めた生徒が多く、まずは基本を中心に練習をしてきました。練習を重ねるごとに、少しずつ上達してきていると思います。みんな楽しそうに練習しているので、これからが楽しみです。

●剣道指導者
安田武史(新座中学校剣道部顧問)
複数の中学校の生徒と地域の指導者が集まり、共に稽古できる、これまでになかった有意義な活動になっています。生徒が活躍できる場を作ることで剣道の競技人口を維持し、技術だけでなく武道の持つ精神も伝えられればよいなと考えています。

●バドミントン指導者
高橋未羽(元SJリーグ2.プレイヤー)
地域クラブ活動の練習を通して、バドミントンを好きになってもらえるように心掛けています。技術の向上だけでなく、礼儀や思いやりの心も大切にし、仲間と共に成長できる活動を目指しています。


・他校の生徒と練習することができ、友達が増えた。
・所属する中学校にはない種目の活動に参加することができて、とても嬉しい。
・実績があるコーチの専門的な指導を受けることができて良かった。
・教師の負担が減ることは良いことだと思う。
・学校の部活動よりも費用負担が増えている。
・練習場所までの距離が遠い。


●文化活動発表会
日時:2/7(土)
場所:市民会館
内容:中学生の受入れを歓迎する団体などの発表

●中学校・地域合同吹奏楽発表会
日時:2/8(日)
場所:市民会館
内容:学校の枠を超えた中学生と市吹奏楽団の演奏

●スポーツ体験会
日時:3/15(日)
場所:市民総合体育館・新座中学校
内容:地域クラブ活動の指導者による、小・中学生向けのスポーツ体験会


地域クラブ活動にご支援いただける企業などを募集しています。
・地域クラブ活動への指導者派遣
・施設(活動場所)や用具の提供
・地域クラブ活動への財政的支援など
ご賛同いただける企業などの方は、教育支援課にお気軽にご連絡ください。

問合せ:教育支援課
【電話】048-477-7142
ID:0152422