くらし 市長コラム

■「~ながら運動」のススメ
幸手市長 木村純夫

普段から「なかなかまとまった時間がとれず、運動不足や筋力低下が気になる」という会話をよく耳にします。特に忙しい日々の中、運動の時間をきっちり確保するのは難しく感じるものです。「ながら運動」は、何かの作業や活動を行いながら簡単な運動を取り入れる方法です。生活の中で無理なく体を動かせるため、運動時間を確保しにくい人にもおすすめです。

(1)歯磨きをしながらかかとを上げたり下げたりして、ふくらはぎを鍛える(左図)
※図は、本紙をご覧ください。
(2)本を読みながらストレッチをして、体と心をほぐす
(3)テレビを見ているとき、足を持ち上げて静止する姿勢をとる など

私自身も、3月のさくらマラソン(10km)完走を目指して、“ながら運動”を意識しています。仕事の合間に椅子から少し立ち上がって伸びをしたり、移動の際に腕を回して肩をほぐしたり、階段を一段とばしで少し負荷をかけたり。トレーニングのような大きな運動ではありませんが、こうした積み重ねが確かに体を温め、気持ちも前に向けてくれます。
みなさんも、日常生活の中に少しずつ体を動かす工夫を取り入れてみてはいかがでしょうか。
自分のペースを大切にしながら、心身ともに健康的な毎日を過ごしていきましょう。