くらし 松戸の松戸が松戸を語る vol.7

■挑戦がつないでいく未来への扉
年が明けて早1カ月が過ぎました。この冬は、スポーツを通じて大きな勇気と感動をもらいました。12月28日、専修大学松戸高等学校ラグビー部が高校ラガーマン憧れの舞台「花園」で秋田工業高等学校と対戦。惜しくも敗れはしましたが、最後まで堂々と戦い抜く選手たちの姿は、今も目に焼きついています。元日のニューイヤー駅伝では、本市に拠点を置くロジスティード陸上部が第2位という好成績を収め、本市出身(栗ケ沢中学校卒)の富田峻平(しゅんぺい)選手が1区で区間賞を獲得する活躍を見せてくれました。また、本市出身(小金中学校卒)のSGホールディングス・佐藤一世選手も1区を力走し、多くの声援が送られました。さらに、1月2日・3日の箱根駅伝では、本市出身(小金北中学校卒)の早稲田大学・鈴木琉胤(るい)選手が、1年生ながら4区に出場し、区間賞を獲得する快挙を成し遂げました。松戸ゆかりの皆さんの挑戦を、これからも後押ししていきたいという思いを強くした年末年始でした。
1月12日には、「扉ーとびらー」をテーマに「松戸市二十歳の成人式」を開催しました。新たな一歩を踏み出す皆さんには、これまで支えてくれた方々への感謝と、自分の可能性を信じる思いを胸に、未来へと続く“扉”を開いていってほしいと願っています。
また、来たる2月21日(土)には、テラスモール松戸で「まつどSDGsフォーラム」を開催します。当日は女子レスリングの須﨑優衣(すさきゆい)選手をお招きし、トークショーなどを行います。この機会に、持続可能な未来への学びを深めてみてはいかがでしょうか。
さて、年度末を迎えるこれからの時期は、市政においても重要な局面となります。市役所仮庁舎への移転に向けた調整や準備に取り組むとともに、2月10日(火)に「松戸市病院事業経営改革委員会」を開催するなど、市立総合医療センターの経営計画の見直しを進めます。2月20日(金)からは3月定例会が始まり、新年度予算の審議も本格化します。財政の健全化・透明化に取り組みながら、未来への投資を行い、持続可能なまちづくりをしっかりと進めてまいります。
間もなく立春を迎え、暦の上では春となりますが、まだまだ寒い日が続きます。皆さまどうぞ体調にお気をつけてお過ごしください。

松戸市長 松戸隆政(まつどたかまさ)

市民の皆さんの声を直接お聞きするため、市長専用のFAX(【FAX】047-366-2301)および市ホームページに市長メール送信窓口を設けています。市政に関する建設的なご意見をお寄せください(住所・氏名などをご記載ください)。