子育て 1月24日~2月6日は「大田区学校給食週間」 みんなで話そう、みんなの給食(1)
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- 発行日 :
- 自治体名 : 東京都大田区
- 広報紙名 : おおた区報 令和8年1月11・21日号
■未来をつくる おおたアクション!
◇1月24日~2月6日は大田区学校給食週間
区では栄養バランスが整ったおいしい給食を各学校で手作りしています。給食を通して、こどもたちが望ましい食習慣を身に付け、生涯にわたって健康に過ごすことができるよう、栄養教諭や栄養士が献立に工夫を凝らしています。大田区学校給食週間は、区の学校給食の理解と関心を深め、学校給食の充実と発展を図ることを目的としています。区発祥の「あげパン」や「たこぺったん」、大森にゆかりのある海苔(のり)を使った献立を取り入れて、地域への愛着も伝えていきます。
問合せ:学務課保健給食担当
【電話】5744-1431
【FAX】5744-1536
■私たちにとって給食は「ハッピータイム」です!
おいしい給食がもっと楽しくなる取り組みがたくさん!
【1】「あげパンコンテスト」人気No.1はココア
全国的に人気の「あげパン」ですが、大田区の学校給食から生まれたことにちなんで、昨年度、食べたいあげパンを選抜する「あげパンコンテスト」を実施しました。区の児童・生徒たちによる投票の結果、6種類の中で1番人気はココアでした。今年度は「みそ汁の具材コンテスト」を実施。人気の具材が給食週間で提供されます。お楽しみに!
◇「あげパンコンテスト」人気投票結果(小学校)
1位:ココア 63%
2位:きな粉 27%
3位:砂糖 8%
4位:ゴマ 2%
あげパン団長『給食のレクリエーションにも力を入れています』
【2】1月29日を「たこぺったんの日」に制定
語呂合わせで覚えてね
(1)いちばんの
(2)にんき
(9)きゅうしょく
[たこぺったん]
たこ焼きを給食用にアレンジし、生地をぺったんこにしたことから名付けられました。30年前に考案された、栄養満点の人気給食メニューです。
◎みんなでたこぺったんを盛り上げましょう!
・たこぺったんプロジェクトの動画はコチラ
※QRコードは本紙2面をご覧ください。
『たこぺったんって名前がカワイイよね!』
【3】2月6日は「海苔(のり)の日」 海苔を使った給食を提供
「海苔のふるさと」を感じてもらうために、海苔ドリア、ささみ海苔チーズ春巻き、和風おろしスパゲティなど海苔を使った給食を提供しています。
『海苔ドリア、家でもやってみたいな!』
■私にとって給食は健康です!
糀谷中学校栄養教諭
青木慧太(あおきけいた)さん
◆給食の味と栄養のコーディネーター「栄養教諭」にインタビュー
◇「味」「栄養」「見た目」全部そろった給食が目標です
まず栄養面では、1食でバランスの取れた献立を意識しつつ、1か月単位でもいろいろな栄養が摂れるように考えています。一方で、おいしさにもこだわり、かつお節や煮干しを使ってだしを取り、適切な塩分量でしっかりと味を感じる工夫をしています。また、私は料理の見た目も大事だと思うので、彩りはもちろん、こどもたちのわくわくする気持ちも大切にしていきたいです。
◇日常で使える簡単調理法も研究中です
「朝ごはんに栄養バランスの取れた食事を出すのが難しい」という声を保護者の方々からいただくことが多いので、具体案を紹介します。魚を使った献立は忙しい朝には手間ですが、冷凍の魚の切り身を沸騰した鍋に入れて茹でると焼くより簡単に調理できます。茹でることで魚の臭みも取れるため、一石二鳥です。また、冷凍野菜を上手に使って、具だくさんのみそ汁にするのもおすすめです。ぜひ、試してみてください。
◆進化する給食
東邦大学と共同で、減塩・偏食改善をテーマに給食献立の研究・開発に取り組んでいます。
◎開発した献立の一例
《減塩》
・黒糖パン
・チキンのサルサソース
・れんこんチップサラダ
・白菜と鶏肉のスープ
~塩分量を減らしても食べやすくおいしい献立~
《偏食改善(食物繊維増)》
・ごはん
・きのこメンチカツ
・キャベツのおかか和え
・みそ汁
~食物繊維を多く含む食材を使用しても食べやすくおいしい献立~
『給食が進化しているなんて知らなかった…』
