- 発行日 :
- 自治体名 : 神奈川県川崎市
- 広報紙名 : かわさき市政だより 2025(令和7)年11月1日号
■「こと!こと?かわさき」フォーラム
市が東京藝術大学と共同で進める、アートを介してコミュニティーを育むプロジェクト「こと!こと?かわさき」。7年度は、プロジェクトメンバー「ことラー」がそれぞれの取り組みをまちの中へ広げようと活動中。(1)第1部では、今年度の活動を振り返り、ゲストの西智弘氏(医師)らとともに「ことラーの活動はどのようにまちの中へ溶け出していくことができるか」、まちとの接点を考えます。(2)第2部では、ことラーたちから直接、活動について聞くことができます。併せて、(3)ことラーと本庁舎をめぐる「ことラーの見どころ体験ツアー」も開催します。
12月21日日曜(1)は午後1時~3時半、(2)は午後3時45分~5時、(3)は午後3時45分~4時半
市役所本庁舎で
(1)は180人(2)は参加自由(3)は15人
申し込み:(1)(3)は11月15日午前10時からホームページで、こと!こと?かわさきプロジェクトルーム
問い合わせ:市民文化局市民文化振興室
【電話】044-200-3170【FAX】044-200-3248[先着順]
■アートコミュニティ交流会~演劇×健康~
「演劇×健康」をテーマに、トークセッションとワークショップを交えた交流会を開催します。トークセッションには、藤田千史氏(アートセンター小劇場ディレクター)、大塚吾郎(麻生区役所地域みまもり支援センター副所長)、兪炳匡氏(神奈川県立保健福祉大学教授)が登壇。アートに関心のある仲間たちと、アートとウェルビーイングの新しい可能性について考えてみませんか。
12月14日日曜午後1時半~4時
アートセンターで
30人
申し込み・問い合わせ:12月7日午後11時55分までに市ホームページで市民文化局市民文化振興室【電話】044-200-3170【FAX】044-200-3248[抽選]
■Colorsかわさき2025展
150人を超える公募アーティストや、市立特別支援学校の児童生徒たちが描いた絵画を展示します。今年度は「サステナブル」の視点を取り入れ、廃棄シーツを再利用したキャンバス地作りなどにも挑戦しました。ぜひ会場で一つ一つの作品と対面し、作者の障害のあるなしにとらわれず、その魅力をダイレクトに感じてみてください。
11月13日~24日、午前10時~午後6時(17日は休館、24日は午後3時まで)
ミューザ川崎シンフォニーホール企画展示室で
問い合わせ:市文化財団
【電話】044-272-7366【FAX】044-544-9647
会期終了後はホームページでの作品公開や新百合丘オーパ(新百合ヶ丘駅南口徒歩1分)での巡回展もあります。詳細は同財団ホームページで。
