神奈川県
新着広報記事
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文化
かながわの昭和100年 記憶の旅へ 令和8年に、昭和元年から起算して満100年を迎えます。昭和期の神奈川県は、関東大震災の復興から始まり、多くの方が犠牲となった戦災を経て、戦後には、飛躍的な経済発展を背景に人口が増加するなど、激動の時代を歩んできました。今日の魅力あふれる神奈川は、昭和の時代をたくましく生きた人々の努力や創意工夫が礎となって築かれています。「昭和100年」を迎えるこの機会に、かながわの昔を振り返りましょう。 ■昭和3...
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くらし
知事メッセージ 昭和は多くの犠牲を払った先の大戦を経験した一方で、奇跡的な戦後復興により世界有数の経済大国へと発展を遂げた、激動の時代でした。 戦後の本県では、京浜工業地帯などに集積した企業群が日本経済の発展をリードする一方、深刻化した公害問題を住民、事業者、行政が協働して乗り越えるなど、常に課題を克服するプロセスを通じて、県民の皆さんの生活の質の向上を図ってきました。 また、県西部・県央部の地域住民の皆さんの絶...
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くらし
水不足克服への挑戦・安定供給の実現 県には、主に県が管理する相模ダム・城山ダム・三保ダムと、国が管理する宮ケ瀬ダムがあり、これら四つのダムは「かながわの水がめ」として大きな役割を果たし、今も県民の生活と産業の発展を支えています。 神奈川の水源開発はふるさとを離れることになった地域の人々の理解と協力のもと、高度経済成長などによる人口の急増や産業の集積による水需要の増大を背景として、大きな水不足(渇水)を経験しながら行われてきました。 ...
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文化
レトロ写真館 神奈川の歴史を写真で振り返ります。 ■昭和36(1961)年撮影 ○小田原城とゾウ シンボルとして多くの人に親しまれる 小田原城址公園にゾウがいた時代がありました。インドゾウのウメ子は、昭和25(1950)年の「小田原こども文化博覧会」の開催に合わせ、推定3歳の時にやってきました。平成21(2009)年、当時、国内最高齢の推定62歳で息を引き取るまで、小田原動物園のシンボルとして、多くの人に親しま...
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くらし
【戦後80年】平和への祈り 未来へつなぐ 終戦から今年で80年を迎えました。昭和6(1931)年の満州事変後、首都に隣接する神奈川県は軍事的な要衝として、陸海軍の基地や軍需工場が多く設置されました。昭和20(1945)年に米軍の爆撃が本格化し、市街地が廃虚と化し、多くの人が犠牲になりました。 ここでは、県内の戦災当時の一部の様子を紹介するとともに、戦争の記憶を風化させないため、平和への思いを次世代へ語り継ぐことを目的とした県の取り組みを紹...
広報紙バックナンバー
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県のたより 令和7年12月号
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県のたより 令和7年11月号
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県のたより 令和7年10月号
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県のたより 令和7年9月号
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県のたより 令和7年8月号
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県のたより 令和7年7月号
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県のたより 令和7年6月号
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県のたより 令和7年5月号
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県のたより 令和7年4月号
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県のたより 令和7年1月号
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県のたより 令和6年12月号
自治体データ
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