- 発行日 :
- 自治体名 : 富山県舟橋村
- 広報紙名 : 広報ふなはし 2025年9月号
■7月19日(土)美味しい料理が出来ました
「夏の味を楽しもう ヒマワリ油で作る料理教室」が開催されました。この事業は昨年より村が取り組んでいる「サンフラワープロジェクト」の一環として開催されました。8組の親子が参加し、夏の陽射しが照り付ける中、畑でナスやトマト等の収穫を行いました。その後、舟橋会館で料理教室が行われました。食育インストラクターの豊田麻衣さん、管理栄養士の宮野真理子さんを講師に迎え「カボチャパン」と「夏野菜のミネストローネ」を調理しました。ミネストローネは、参加者で収穫した野菜を使用しており、美味しさも格別のようでした。
■8月3日(日)クリーンデーが行われました
クリーンデーは豊かな自然と美しい風土に恵まれた村を保持し、住みよい生活環境を創造することを目的とした活動です。
地区ごとに公民館の清掃や道路の除草、ごみ拾いなどを行い、「住民・地域・行政」が一体となって環境美化に努めました。
■8月4日(月)ハートかぼちゃの「かりんとうまんじゅう」お披露目会
舟橋村と有限会社放生若狭屋のタイアップにより、舟橋村特産ハートかぼちゃを使用した「かりんとうまんじゅう」のお披露目会を開催しました。
お披露目会では、生産者の喜田義孝さんはハートかぼちゃの紹介、今年の出来ばえ等、有限会社放生若狭屋の板谷社長は、舟橋村特産ハートかぼちゃを使用した「かりんとうまんじゅう」への熱い思いを語られました。
なお渡辺村長の方からは、舟橋村で取り組んでいる「サンフラワープロジェクト」で作ったひまわり油を使用し、放生若狭屋とタイアップとして新商品の開発をおこない、村の新たな特産品を作りたいとの言葉がありました。
■7月22日(火)傘寿の皆様をお祝いしました
舟橋村老人クラブ連合会(森弘秋会長)主催の傘寿の会が開催され、会員約30名が参加し、会員6名(出席者3名)の傘寿をお祝いしました。森会長から「節目を迎えられましたが、健康でこれからも活躍してください」と挨拶がありました。渡辺村長と舟橋村社会福祉協議会綿引会長から祝辞がありました。
傘寿を迎えられた3名に記念品が授与され、代表して亀田康彦さんが「これからもますますがんばっていきたい」と謝辞を述べられました。
■7月24日(木)常備菜教室が開催されました
舟橋村食生活改善推進協議会主催の常備菜教室が開催されました。風の薫り 浅野恭子先生を講師に、約10名が参加し「麻婆の素」「肉じゃがの素」「なすの味噌炒め」3品の常備菜を調理しました。「麻婆の素」は、「麻婆豆腐」「麻婆なす」の他、うどんに乗せて「ジャージャー麺」にもできます。「肉じゃがの素」は、じゃがいも入れて簡単に「肉じゃが」に。「なすの味噌炒め」そのままおかずになる1品。いずれも短時間に調理が可能で、冷蔵庫で数日保管できることから食卓の強い味方になりそうです。
■7月30日(水)(株)アクティオとの連携協定を締結しました
この協定は災害時の迅速な対応を図るため、建設機械や仮設資材のレンタル業を手掛ける(株)アクティオと連携し、機材や人員の提供を受け、復旧活動を円滑に進める体制を整えるものです。
村長は「全国各地に拠点を持ち、多くの情報が集まるアクティオとこのような協定を締結できたことを、大変心強く思います。」と述べました。(株)アクティオの後藤北信越支社長は「これまでの実績を活かし、密な連絡でスムーズな対応を行っていきたい。」述べられました。