- 発行日 :
- 自治体名 : 石川県川北町
- 広報紙名 : 広報かわきた 令和8年2月号
《取り締まりの対象年齢は16歳以上》
~安心・安全なまちづくりのために交通ルールを守りましょう~
4月1日から、自転車の交通違反に対して「交通反則通告制度(いわゆる青切符)」が新たに適用されます。これは、16歳以上の自転車運転者による、信号無視やスマートフォン操作(ながら運転)などの反則行為に対して青切符による処理が行われるものです。
▽いわゆる「青切符」制度とは?
・交通反則通告制度と呼ばれる交通違反をした場合の手続きを簡略化するための仕組みです。
・一定期間内に反則金を納めると裁判を受けないで事件が処理されます。
・違反時、発行される交通反則告知書がいわゆる「青切符」と呼ばれます。
・これまでは自動車や原付などが対象でしたが、自転車にも拡大されました。
交通反則通告制度導入後の流れ(自転車)

▽どんな違反に青切符が出される?主な違反例と反則金(※一例)
・スマホ・携帯を操作しながらの運転(ながら運転)…[反則金]12,000円
・車道の右側走行(逆走)…[反則金]6,000円
・信号無視…[反則金]6,000円
・傘差し運転・イヤホン使用…[反則金]5,000円
・一時停止違反・無灯火…[反則金]5,000円
・二人乗り・並走…[反則金]3,000円
▼お巡りさんに聞きました!
○能美警察署 交通課長 稲村理さん
(1)青切符の導入で、私たちのくらしはどう変わりますか?
今年の4月1日から、16歳以上の自転車運転者が、悪質・危険な交通違反をした場合、自動車と同様に交通反則通告制度(いわゆる「青切符」)が適用されることになります。
警察官が自転車の交通違反を発見した場合、基本的には現場で指導警告が行われますが、その違反が交通事故の原因となるような、歩行者や他の車両にとって危険性・迷惑性が高い悪質・危険な違反であったときは検挙を行います。
あわせて、16歳未満の自転車運転者による交通違反を発見した場合は、原則として指導警告を行いますので、皆さん、自転車を運転するときは交通ルール・マナーを守って安全に走行してください!
(2)子どもや高齢の方が安心して自転車に乗るために、特に大切なポイントは何ですか?
自転車を運転する際は、ヘルメットをしっかりと着用していただきたいと思います。自転車事故で亡くなられた方の約5割が頭部に致命傷を負っており、ヘルメット非着用の場合、着用時に比べて致死率が約1.7倍高まるとの統計もあります。自転車に乗る際にはヘルメットを着用するよう親御さんをはじめとした周囲の方の協力が必要不可欠です。
特に高齢者の方は、全国的に自転車乗車中に単独で転倒したり、側溝や用水路などへの転落で亡くなるケースが多いことから、買い物や通院などの短時間の移動であってもヘルメットを着用して自分の身を守ってください。皆さんの大切な命を守るヘルメットの着用をお願いします!
(3)能美署警察管内における自転車事故の傾向は?
能美警察署管内において、自転車による交通事故は、「7時および18時台に発生が多く、交差点やその付近において、出会い頭の事故が多い」傾向にあります。
朝の通学・通勤時間帯や夕方の帰宅時間帯において見通しの悪い交差点や細い路地を走行する際は、スピードを落とし、左右の安全を確かめるなど注意をお願いします!
▼児童用自転車ヘルメットの購入を支援しています!
川北町では、町内の小学校に就学している児童のヘルメット購入に関して費用の一部を助成しています!
ヘルメット着用の意識づけのためにも、申請されていない方や購入を予定されている方は是非ご活用ください。
対象:町内の小学校に就学している児童の保護者
補助金:1個につき1,000円を上限。
※成長に応じて買換も対象
問合せ先:教育委員会
【電話】277-1511
