くらし 特集(1) 今日からできる! 防災アクション

令和6年能登半島地震から2年。地震により、多くの方が亡くなり、約16万5千棟の住まいが被害を受けました。
「もしも」のとき、ご自身や家族を守る準備、できていますか?

■家の中の安全対策
○室内の安全を確保しよう!
・タンスや本棚などは突っ張り棒やL字型金具で壁に固定
・倒れても出入口をふさがない向きや配置に
・ガラスに飛散防止フィルム
・開き戸の棚は留め具を付けて開かないように
・割れたガラスが飛散した部屋でも歩けるようにスリッパを用意
・テレビは粘着マットを敷いたり、ワイヤーなどで壁やテレビボードに固定

○木造住宅を耐震化しよう!
昭和56年以前に建てられた木造住宅の耐震改修工事に最大175万円を補助しています!!

○備蓄品・非常持ち出し品の準備
普段から飲料水や非常食などを一人3日分は用意しておきましょう。また、避難所生活に必要なものをリュックに詰めておき、玄関などすぐに持ち出せる場所に置いておきましょう。

■地震による電気火災を防ぐ 感震ブレーカーを設置しましょう
地震による火災の5割以上は電気が原因※。「感震ブレーカー」は、震度5強相当の揺れを感知すると電気が自動的に止まり、火災を防止することができます。
※「2011年東日本大震災火災等調査報告書」による

製品例:各製品タイプの特徴を確認し、適切に選びましょう。
・分電盤タイプ(後付型)
費用:約2万円
※電気工事が必要
・簡易タイプ
費用:約2~4千円程度
※電気工事が不要でホームセンター等でも購入可

■生活再建のためのまとまった資金 地震保険の加入を検討しましょう!
地震、噴火またはこれらによる津波を原因とする損害(火災・損壊・埋没・流失)を補償します。

○東日本大震災の時地震保険に入っていた
(全損時に)受け取ることができたのは…
公的支援金等+地震保険金
約1,900万円(保険金額:建物1,000万円、家財500万円)

○東日本大震災の時 地震保険に入っていなかった
受け取ることができたのは…
公的支援金等 約400万円

出典:地震保険特設サイト
ーその差 約1,500万円ー

■日頃の備え
○ハザードマップの確認
身の回りでどんな災害が起こりそうか確認しておく。

○身近な避難所・避難場所を知っておく
自宅・会社・スーパーなど、普段いる場所と避難所までの安全なルートを確認しておく。

○家族の集合場所を決める
さまざまな災害、発生時間を想定して3か所程度決める。

○災害時の家族との連絡手段(携帯電話がつながらないとき)
・災害用伝言ダイヤル「171」
伝言を録音しておくと、自分の電話番号を知っている家族が伝言を聞くことができます。

問合せ:
危機管理課【電話】0776-20-0308(地震保険に関すること)
建築住宅課【電話】0776-20-0506(木造住宅耐震化に関すること)
消防保安課【電話】0776-20-0309(感震ブレーカーに関すること)