健康 検診は毎年受けましょう

■個別検診の有効期限にご注意ください
個別検診は医療機関に受診して実施する検診です。希望の方には既に受診券を発送しています。
まだ、受診していない方は期限内に受診するようにしてください。
有効期限:令和8年1月31日(土)まで
受診の流れ:
(1)受診券をお手元に用意する
(2)医療機関へ電話で予約する
(3)予約した医療機関で受診する

※実施場所、費用等の詳細は個別通知で確認してください。
※令和7年度内での笛吹市集団健診や人間ドックとの重複受診はできませんのでご注意ください。また、笛吹市から転出した場合、受診券は使用できません

■『もしも、がん検診で要精密検査になったら』
日本人の2人に1人はがんにかかり、3人に1人ががんで亡くなっています。がん検診を受けることで、病気の早期発見が出来ます。もし、「要精密検査」であれば、自覚症状がなくても必ず医療機関を受診してください。精密検査をすることで、異常の原因を突き止め、治療を早期に始めることが出来ます。精密検査を受けてこそ、健康診断の意味があります。
市のがん検診(令和5年度)では、男性『大腸がん』、女性『乳がん』が最も多い発見数となっています。一方で精密検査を受診しない人も多くいますので、必ず精密検査を受けるようにしてください。「大腸がん検診で、(痔などで)毎年要検査になるから精密検査を受けない」など、精密検査を受ける予定がない人は、検診ではなくかかりつけ医に相談してください。また、健康づくり課の保健師に相談することもできます。

問合せ先:健康づくり課 成人保健担当
【電話】055-262-1972